改訂版 教養としての「所得税法」入門

発売日 2026.07.13
著者 木山泰嗣
判型 四六判/並製
ページ数 416
ISBN 978-4-534-06282-6
価格 ¥2,420(税込)

給与、退職金、年金など身近な所得税のルールを定めた「所得税法」を解説したロングセラーが、103万円の壁問題、医療費控除など、新たな情報を盛り込み8年ぶりに全面改訂。所得税を学び始めた人、身近な所得税を教養として身につけたい人におすすめです。

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詳細

序章 相手の住所が国外なのか不明でも源泉徴収が必要なのか?ー住友不動産事件
第1章 どのように所得税は計算されるのか?ー所得税の全体像
第2章 所得税法の歴史をひも解くー日本に誕生した所得税の移り変わり
第3章 所得とは何を目指すのか?ー所得概念についての考え方
第4章 個人の所得か?家族の所得か?ー課税単位と人的帰属
第5章 事業所得か?一時所得か?雑所得か?ー10種類の所得区分とその仕組み
第6章 所得はどの年に課税されるのか?ー権利確定主義という考え方
第7章 基礎控除、配属者控除、医療費控除などー所得からさらに差し引ける所得控除

著者プロフィール

木山泰嗣

きやま・ひろつぐ


1974年横浜生まれ。青山学院大学法学部教授(税法)。上智大学法学部法律学科を卒業後、2001年に旧司法試験に合格し、2003年に弁護士登録(第二東京弁護士会)。その後、ストック・オプション訴訟などの大型案件を中心に、弁護士として、税務訴訟・税務に関する法律問題を取り扱ってきた(鳥飼総合法律事務所。2015年4月から客員)。


2015年4月から現職(2016年4月から、同大学大学院法学研究科ビジネス法務専攻主任・税法務プログラム主任)。『税務訴訟の法律実務』(弘文堂)で、第34回日税研究賞「奨励賞」を受賞。大学のゼミ、大学院の判例演習、両者におけるディベート大会の主催・指導等を通じて、条文解釈を中心にした税法教育を行っている。


著書に、『教養としての「税法」入門』『教養としての「税金」』(いずれも日本実業出版社)、『国税通則法の読み方』(弘文堂)、『ゼロからわかる日本の所得税制』(光文社新書)、『先生! 税法ってどうやって読めば良いですか?』(税務研究会)、『0歳からの税金』(青春新書)、『税制改正なんて、勉強する意味ありますか?』(大蔵財務協会)などがあり、単著の合計は本書で78冊。「むずかしいことを、わかりやすく」そして「あきらめないこと」がモットー。

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