最新医学が教える 最強のアンチエイジング

発売日 2019.03.14
著者 米井嘉一
判型 四六判/並製
ページ数 240
ISBN 978-4-534-05675-7
価格 ¥1,650(税込)

「老化は病気にすぎない。だから治せばいい」。老化のメカニズムを30年以上にわたって研究する抗加齢医学の第一人者が明かす老化の危険因子の見つけ方とエビデンスに基づいた若返りの方法。「若々しい人」「老けている人」、どちらになるかはアナタ次第。

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プロローグ 見た目も中身も「マイナス10歳の体」へ
第1章 自分の老化度を測定しよう! 米井式アンチエイジング・チェック
第2章 「老化スイッチ」をオフ、「若返りスイッチ」をオンに!
第3章 アンチエイジングの最大の敵「糖化ストレス」とどう向き合うか
第4章 食べ方を変えれば老化を止めることができる
第5章 腸内環境を整えることは肥満とストレスの対策につながる
第6章 健康診断では見つからない危険なシグナル
第7章 アンチエイジングのカギは「質のいい睡眠」にある!
第8章 老化の危険因子に打ち勝つエクササイズ
おわりに アンチエイジングの目的ってなんだろう?

著者プロフィール

米井嘉一

よねい・よしかず


同志社大学生命医科学部・アンチエイジングリサーチセンター教授。1958年東京生まれ。慶応義塾大学医学部卒業、同大学大学院医学研究科内科学専攻博士課程修了後、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校留学。89年に帰国し、日本鋼管病院(川崎市)内科、人間ドック脳ドック室部長などを歴任。


2005年、日本初の抗加齢医学の研究講座、同志社大学アンチエイジングリサーチセンター教授に就任。08年から同大学大学院生命医科学研究科教授を兼任。日本抗加齢医学会理事。医師として患者さんに「歳ですから仕方がないですね」という言葉を口にしたくない、という思いから、老化のメカニズムとその診断・治療法の研究を始める。現在は抗加齢医学研究の第一人者として、研究活動に従事しながら、研究成果を世界に発信している。最近の研究テーマは老化の危険因子と糖化ストレス。

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