くせになるランニング

発売日 2024.01.26
著者 倉島万由子
判型 A5判/並製
ページ数 208
ISBN 978-4-534-06075-4
価格 ¥1,650(税込)

「走る時間がない」「怪我をした」「効果が実感できない」という理由でランニングが続かない人でも、本書のメソッドで“ランニングが「習慣化」×「楽しい」=「くせになる」!  やる気に頼らず楽しくランニングを続けて、理想の自分を手に入れましょう!

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詳細

第1章 ランニングはいいことだらけなのに、続かないのはなぜ?
第2章 「1週間の時間割にランニングの予定を入れる」ことからはじめよう!
第3章 ランニングで目標を達成しよう!
第4章 理想的な身体は、理想的な食生活から
第5章 大会参加でランニングを楽しみ尽くす

著者プロフィール

倉島万由子

くらしま・まゆこ


ランニングジャーナリスト。1971年香川県生まれ。オーストラリア在住。近畿日本ツーリスト勤務時代、2000年シドニーオリンピック業務担当としてシドニーに駐在。この頃から、出社時・昼休みにはランニングウェアに着替えて走り、金曜日の仕事終わりにミニレースに参加後、ビールを楽しむようになる。そして、スタジアムが割れんばかりの声援と熱気で揺れた、高橋尚子選手の金メダルの瞬間を現地で見た感動が忘れられず、ランニングと生きることを決める。2002年のソルトレーク冬季オリンピック・日韓サッカーワールドカップの仕事に従事後、退社。走る世界にもっと触れるため、ランナーズ社(現アールビーズ社)に転職。日本市民ランナーを40年以上牽引し、女性ランナーの先駆者である雑誌『ランナーズ』の創刊者である下条由紀子(当時編集長)から走ることを学ぶ。ランニング歴25年。参加したレース(フルマラソン・ハーフマラソン・10㎞レース)は200大会以上。現在地球2周(約8万㎞)を達成し、3周目に向かっている。

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