日本で一番多い名字は佐藤で、2番目が鈴木といわれています。しかし、「本当?」と思っている人も多いのではないでしょうか。東京の周辺に住んでいる人は違和感がないでしょうが、関西の人だと、一二を争うのは山本と田中だろう、と思っています。
交通が便利になって、東京からだと、離島や山中を除いてほとんどの所に日帰りできるようになりました。でも、日本は狭いようで、まだ地域差は残っています。そんな日本を名字や地名からみつめ直してみたいと思っています。
日本で一番多い名字は佐藤で、2番目が鈴木といわれています。しかし、「本当?」と思っている人も多いのではないでしょうか。東京の周辺に住んでいる人は違和感がないでしょうが、関西の人だと、一二を争うのは山本と田中だろう、と思っています。
交通が便利になって、東京からだと、離島や山中を除いてほとんどの所に日帰りできるようになりました。でも、日本は狭いようで、まだ地域差は残っています。そんな日本を名字や地名からみつめ直してみたいと思っています。
今年のNHK大河ドラマは「篤姫」。一般的には「天璋院」といわれることが多く、三省堂「コンサイス人名事典」や「朝日日本歴史人物事典」「新潮日本人名大辞典」などでも、す…
今年もいよいよ年末を迎えた。そこで、恒例により、来年の干支の名字をみてみよう。 来年はネズミ年。漢字で書くと「子」になる。しかし、本来「子」という漢字には「ネズミ」…
ロシアのプーチン大統領が、自らの後継者にメドベージェフ(Medvedev)第1副首相を選んだ。日本人には覚えにくい名字だが、いかにもロシア人的な名字であるといえる。…
8日と9日、ディズニーリゾートに1泊2日で行ってきた。 地方に住んでいると、泊まりがけで行くのは当然だが、南関東に住んでいるとやはり日帰り。神奈川県在住の身にとって…
2日の福岡国際マラソンはケニアのワンジル選手が大会新記録で優勝した。この選手、ケニア国籍だが母国での選手歴はほとんどない。というのも、本格的な練習を始める前に仙台育…
全国的にはあまり大きな話題にはならなかったが、21日に「佐賀県の唐津市教育委員会が末盧(まつろ)国の王墓を“再発見”したことを発表」というニュースがあった。 末盧国…
川崎市等々力にある川崎市市民ミュージアムで、「『つわもの』どもの光と影 稲毛三郎とその時代」という特別展が開催されており、18日に見てきた。 稲毛三郎とは、鎌倉時代…
11日、雨で1日順延となった明治神宮野球大会の高校生の部を見てきた。どんよりとして肌寒い天候だったが、外野を解放していないこともあり、内野スタンドの9割近くは埋まっ…
先月25日、宇都宮市住居表示等審議会が開催され、来年秋、同市に「インターパーク」という新しい町名が誕生することが決まった。同審議会によると、宇都宮市南部の、砂田・中…
このブログが今回でちょうど100回目を迎える。そこで、今回は「百」にちなんだ名字をみてみたい。 「百」という漢字を、文字とおり「ひゃく」と読むものは「百軒」「百町」…
20日、プロ野球の独立リーグ日本一を決めるグランドチャンピオンシップが、金沢市の県立野球場で開幕した。四国アイランドリーグに続いて、今年から北信越BCリーグが開幕し…
11日付けの朝日新聞夕刊に、「響き優先 今時の命名」という記事が出ていた。漢字の音を無視した読み方の名づけが増えているという内容で、子どもを持つ親にしてみれば、「何…
3日、高校生を対象としたドラフト会議が行われ、昨年より6人多い39人が指名された。楽天に外れてヤクルトに指名されて泣く選手がいる一方、広島がはずしてロッテに決まり大…
ミャンマーが騒然としている。日本人カメラマンも巻き込まれ、国際問題に発展しそうだ。 ところで、私が子供のころは、この国は“ビルマ”といわれていた。竹山道雄の名作は「…
23日、事前の予想通り福田康夫元官房長官が第22代自民党総裁に選出された。25日には総理大臣に選任される見込みで、日本の憲政史上初めて、親子2代の総理大臣が誕生する…