日本で一番多い名字は佐藤で、2番目が鈴木といわれています。しかし、「本当?」と思っている人も多いのではないでしょうか。東京の周辺に住んでいる人は違和感がないでしょうが、関西の人だと、一二を争うのは山本と田中だろう、と思っています。
交通が便利になって、東京からだと、離島や山中を除いてほとんどの所に日帰りできるようになりました。でも、日本は狭いようで、まだ地域差は残っています。そんな日本を名字や地名からみつめ直してみたいと思っています。
日本で一番多い名字は佐藤で、2番目が鈴木といわれています。しかし、「本当?」と思っている人も多いのではないでしょうか。東京の周辺に住んでいる人は違和感がないでしょうが、関西の人だと、一二を争うのは山本と田中だろう、と思っています。
交通が便利になって、東京からだと、離島や山中を除いてほとんどの所に日帰りできるようになりました。でも、日本は狭いようで、まだ地域差は残っています。そんな日本を名字や地名からみつめ直してみたいと思っています。
高校野球の地方大会には、その地方独特の名字の選手も多く登場する。甲子園には出場できなくとも、注目選手は予選の段階でスポーツ紙などに取り上げられる。 7月3日付の中日…
高校野球界を代表する名将・横浜高の渡辺元智監督が、今夏の大会を最後に引退することを発表した。 最後の大会ではシード校をはずれ、1回戦からの登場。初戦は、甲子園には出…
2大会連続でW杯の決勝にまで勝ち進んだなでしこジャパン。米国の壁は厚く2-5と完敗したが、2大会連続して決勝に進み、世界のトップであることを証明した。この両大会に連…
最近、色々な番組でピアニストの新垣隆を見ることがある。多くは本職である音楽に関するものだが、なかにはバラエティ番組も多く、かなりの売れっ子となっている。新垣がゴース…
今年2015年は、1915年に夏の高校野球が始まってからちょうど100年となる(当初は中等学校野球)。途中で戦争による中断があるため、大会の回数は97回だが、100…
今年の大学野球選手権は、早大の3年振りの優勝で幕を閉じた。鳴門工(現在は鳴門渦潮高)の監督として甲子園準優勝経験のある高橋監督が、就任わずか半年で日本一の座をつかん…
今夏に公開される映画「この国の空」で主演をつとめるなど、モデルから女優に転身して日本アカデミー賞新人俳優賞など数々の賞を受賞している二階堂ふみ。プロフィールをみると…
「ハンカチ」「ビリギャル」という話題の言葉を使った、チアリーダーはじめ5種類のポスターの影響で近年になく盛り上がった東京6大学春の早慶戦。試合は早大が初戦で慶大を降…
さきたま古墳群の近くに「百塚」というバス停がある。 幕末に刊行された『増補忍(おし)名所図会』(忍は行田市の旧地名)に、「小き山形のもの凡(およそ)四…
さきたま古墳群の「さきたま」を漢字にすると「埼玉」となる。古代に巨大な古墳群を作るだけの権力を持っていた豪族がいたこの地こそが、今の埼玉県のルーツなのだ。 「さきた…
ゴールデンウィーク中の5月4日、埼玉県行田市にある、さきたま古墳群を訪れた。 さきたま古墳群は、前方後円墳8基と円墳1基の大小計9基の古墳がある、日本を代表する古墳…
今シーズン、大リーグのヤンキースから古巣の広島に復帰した黒田博樹。メジャー球団からの高額オファーを蹴って広島に戻った黒田は、広島ファンだけではなく、プロ野球ファンの…
滋賀・湖西地区からの戻り、京阪電鉄京津線の追分駅で途中下車した。追分駅は、道路の真ん中に地下へ続く階段だけがあるという、一見駅には見えない不思議なつくり。 &nbs…
和邇駅からJR湖西線で南下し、大津京という駅で降りてみた。少し前の回にも書いたように、大津京とは、文字通りかつてここに京(みやこ)があったことを示している。 大津京…
小野神社のすぐ北側に、小さな川が流れている。この琵琶湖に注ぐ川は和邇川という。川の流域は和邇地区で、ここにもまた、古代豪族の和邇氏がいた。 和邇川 ただし、ここが和…