行く先はいつも名著が教えてくれる
発売日 | 2019.02.07 |
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著者 | 秋満吉彦 |
判型 | 四六判/並製 |
ページ数 | 192 |
ISBN | 978-4-534-05669-6 |
価格 | ¥1,540(税込) |
NHK「100分de名著」のプロデューサーが長年愛読してきた名著を通じて、いかに生きるかを問い直す名著紹介=人生・仕事論。夢や希望、働くこと、人間関係、老いと死についての思索は、中間管理職をはじめ、あらゆる組織人に共感と気づきをもたらす。
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詳細
はじめに
第1章 「夢」や「希望」はかなえられる?
第2章 「困難」や「挫折」と向き合う
第3章 「働くこと」の意味とは?
第4章 人間関係に悩んだときに
第5章 「幸福」になるには?
第6章 「老い」と「死」を見つめる
おわりに
著者プロフィール
秋満吉彦
あきみつ・よしひこ
1965年生まれ。大分県中津市出身。熊本大学大学院文学研究科修了後、1990年にNHK入局。ディレクター時代に「BSマンガ夜話」「土曜スタジオパーク」「日曜美術館」「小さな旅」等を制作。その後、千葉発地域ドラマ「菜の花ラインに乗りかえて」、「100分de日本人論」、「100分de手塚治虫」、「100分de石ノ森章太郎」、「100分de平和論」(放送文化基金賞優秀賞)、「100分deメディア論」(ギャラクシー賞優秀賞)等をプロデュースした。現在、NHKエデュケーショナルで教養番組「100分de名著」のプロデューサーを担当。
著書:『仕事と人生に活かす「名著力」(生産性出版)、『「100分de名著」名作セレクション』(共著・文藝春秋)、小説「狩野永徳の罠」(『立川文学3』に収録・けやき出版)がある。