日本・中国・朝鮮 東アジア三国史

発売日 2010.04.14
著者 田中俊明 監修
判型 A5判/並製
ページ数 200
ISBN 978-4-534-04698-7
価格 ¥1,980(税込)

隣接する日本と朝鮮、中国の交流史を概観し、歴史のダイナミックなうねりを捉え直します。「乙巳(いっし)の変(大化の改新)は、百済びいきの蘇我入鹿と、新羅・唐を重視した中大兄皇子の対立が原因」など、新学説をわかりやすく紹介。蓮池薫さん推薦!

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著者プロフィール

田中俊明 監修

たなか・としあき
1952年生まれ。京都大学大学院博士課程修了。文学修士(東洋史学)。滋賀県立大学人間文化学部教授。専門分野は朝鮮古代史・古代日朝関係史。主な著書に『古代の日本と加耶』(山川出版社、2009年)、『朝鮮の歴史 先史から現代』(昭和堂、2008年)、『高句麗の歴史と遺跡』(中央公論社、1995年)、『大加耶連盟の興亡と「任那」』(吉川弘文館、1992年)、『韓国の古代遺跡2 百済・伽耶篇』(中央公論社、1989年)、『韓国の古代遺跡1 新羅篇』(中央公論社、1988年)などがある。

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