王様が教える 世界一通じる英語の本
発売日 | 2008.12.19 |
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著者 | 安田正 |
判型 | 四六判/並製 |
ページ数 | 128 |
ISBN | 978-4-534-04491-4 |
価格 | ¥1,430(税込) |
文法など難しいことを覚えなくても、「A=B」を柱とした「かたち」にあてはめるだけで、すぐに口をついて英語表現が出てくるよう、日本人の弱点を知り抜いた“王様”が、適切なアドバイスをしてくれます。これであなたも自信をもって英語を話せるようになります。
≪章立て≫
Part1 英語は「A=B」だ! be動詞編
Part2 「イコール動詞」で「A=B」をつくる!
Part3 「積み残し情報」で表現の幅を広げよう!
Part4 動詞のあとが「A=B」のかたちで一気にレベルアップ!
Part5 英語は「人」をはずせない!
Let's Try このメソッドの力を試してみよう!
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詳細
プロローグ 日本人はどうしてこんなに英語がヘタなの?
英語が上達するかどうかは、「才能や努力」ではなく、あなたの学習方法によるんだ! 10
「日本語のつくり」→「英語のつくり」へ一気にジャンプする方法 17
Part1 英語は「A=B」だ! be動詞編
「A=B」のなかに英語発想のポイントがある! 22
Part2 「イコール動詞」で「A=B」をつくる!
be動詞以外にもイコール動詞があるよ! 30
Part3 「積み残し情報」で表現の幅を広げよう!
「積み残し情報」って、なんだ? 「A=B」でどう表わす? 40
「英語のかたち」からいうと、「far from」をひとまとめで考えるのは間違っていた! 49
Part4 動詞のあとが「A=B」のかたちで一気にレベルアップ!
使うとシャープな英文になる、「A=Bの発展形」それが「動詞のあとがA=B」 56
日本語では発想しにくい「かたち」だからこそ、使えれば、一気にレベルアップ! 64
Part5 英語は「人」をはずせない!
「主語+動詞+人+物」のかたちで、「塩を取ってください」といってみると… 74
少しだけレベルアップして、「主語+動詞+人+物」で、話してみる 83
最後に、こんな文にも「主語+動詞+人+物」でチャレンジ! 85
Let's Try このメソッドの力を試してみよう!
いろいろなかたちで表現できれば怖いモノなし! 90
複雑な情報をしゃべってみよう 100
著者プロフィール
安田正
パンネーションズ・コンサルティンググループ代表取締役。1953年、宮城県生まれ。76?77年、英国留学。78年、神奈川大学卒業。兼松パーソナル・サービス国際文化事業部部長を経て、90年に企業向け語学研修機関(株)パンネーションズ・コンサルティング・グループを設立。自ら講師としても活躍。主な著書として、『会議力』(日本経済新聞社)、『日本人のための英語プレゼンテーションの技術』『ビジネスコミュニケーションの技術』(いずれもジャパンタイムズ)など多数。