下記のデータは『この1冊ですべてわかる データサイエンスの基本』に収録されているプログラムコードをPDFデータでアップしたものです。
P57、P58、P61、P63、P88、P106、P107、P115、P116、P117、P132、P133、P134、P158、P198、P229、P230のデータを収録しています。
データサイエンスの基本
発売日 | 2024.08.30 |
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著者 | 滋賀大学データサイエンス学部 編著/宮本さおり・中村力 協力 |
判型 | A5判/並製 |
ページ数 | 248 |
ISBN | 978-4-534-06121-8 |
価格 | ¥2,530(税込) |
日本初のデータサイエンス学部が、社会、企業で必須となっているデータ分析のやり方解説。ジャーナリストによる企業、行政などのデータ分析導入の事例も掲載。情報I、情報IIを学ぶ学生にも最適。
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詳細
第1章 「聖地」としての大津市 〜オープンデータを知る〜
第2章 化粧水の分析 〜個票データと集計データなどを知る〜
第3章 年齢とお茶の味覚の関係 〜箱ひげ図、対応分析を知る〜
第4章 生活時間の分析 〜可視化、主成分分析を知る〜
第5章 観光スポットの人気を高める方策 〜スクレイピング、テキスト分析、決定木分析を知る〜
第6章 経済発展と環境保護の関係 〜重回帰分析を知る〜
第7章 Virtual YouTubeへの投資 〜ロジスティック回帰分析などを知る〜
第8章 救急車の最適配置 〜区間推定を知る〜
第9章 ペットボトル茶の分析 〜統計的仮説検定を知る〜
第10章 企業・自治体のデータサイエンス活用の最前線
著者プロフィール
滋賀大学データサイエンス学部 編著/宮本さおり・中村力 協力
滋賀大学データサイエンス学部
2017年4月に日本初のデータサイエンス学部として開設。文部科学省より「数理及びデータサイエンスに係わる教育強化」の拠点校6校(滋賀大学、北海道大学、東京大学、京都大学、大阪大学、九州大学)の一つとして選定される。企業や地方自治体との連携に積極的で、共同研究や学術指導等の連携実績は200を超える。19年4月に修士課程を開設し、企業派遣の学生を毎年20名近く受け入れる等、社員人のリスキリングにも積極的に取り組むその動向は注目されている。
みやもと・さおり
ジャーナリスト。同志社女子大学卒業後、地方新聞社に記者として就職。夫の米国留学に帯同するため新聞記者から専業主婦に転身、アメリカにて5年間子育てに専念。帰国後、フリーランスの記者として執筆活動を再開。記者の鋭い嗅覚と母親としての経験を活かし、子育て、教育分野をフィールドに取材を続ける。東洋経済オンラインアワード2020「ソーシャルインパクト賞」受賞。主な著書に『データサイエンスが求める新しい数学力』(日本実業出版社)がある。
なかむら・ちから
北海道大学大学院理学研究科修了。公益財団法人 日本数学検定協会 学習数学研究所研究員。日本数学検定協会において、「ビジネス数学検定」と「データサイエンス数学ストラテジスト」資格試験の立ち上げに全面的に関わった。主な著書に『完全ガイド! 数学検定1級 出題パターン徹底研究』(森北出版)、『ビジネスで使いこなす「定量・定性分析」大全』(日本実業出版社)などがある。
関連書籍
訂正情報
『データサイエンスの基本』プログラムコードPDF
2024.08.28