文章は「つかみ」で9割決まる

  • 電子書籍あり
発売日 2023.05.26
著者 杉山直隆
判型 四六判/並製
ページ数 240
ISBN 978-4-534-06016-7
価格 ¥1,540(税込)

「書き出しがつまらなかったら、読んでもらえないよ」  ※著者がライターの師匠に言われた言葉です。 ビジネス誌や人気Webサイトで執筆する敏腕ライターが、先を読みたくなる「文章完読トーナメント」を突破するための書くスキルを教えます。

オンラインストアで購入する

テキスト採用など、大量・一括購入に関するご質問・ご注文は、弊社営業部(TEL:03-3268-5161)までお問い合わせください。

詳細

第1章 文章は書き出しがつまらなかったら、その先を読んでもらえない
第2章 「つかめるつかみ」と「つかめないつかみ」は何が違う?
第3章 「つかみ」はネタの料理しだいでうまくなる
第4章 「つかみ」を書くための5つのステップ〜プロットをつくる過程で「つかみ」は生まれる〜
第5章 オンライン時代に有効な「コミュニケーション」の習慣
第6章 持続して成長する「モチベーション」の習慣

著者プロフィール

杉山直隆

すぎやま・なおたか


ライター/編集者。(株)オフィス解体新書・代表取締役。『30sta!』編集長。1975年東京都生まれ。専修大学法学部在学中から編集プロダクション・カデナクリエイトで雑誌や書籍、Web、PR誌、社内報などの編集・執筆を20年ほど手がける。2016年に独立(2019年法人化)。『週刊東洋経済』『東洋経済オンライン』(東洋経済新報社)、『月刊THE21』(PHP研究所)、『NewsPicks』(ニューズピックス)、『PIVOT』(PIVOT)、 『Chanto Web』(主婦と生活社)などで執筆中。『うまい棒は、なぜうまいのか?』(日本実業出版社)ほか、50冊以上の書籍の執筆・編集協力もしている。2019年5月より30代からの学び直し・リスキリングを支援するWebメディア『30sta!』を運営。2018年から天狼院書店でライター講座の講師を務める。

関連書籍

ページのトップへ