日本語研究者がやさしく教える「きちんと伝わる」文章の授業
発売日 | 2023.02.25 |
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著者 | 石黒圭 編/井伊菜穂子・市江愛・井上雄太・本多由美子 共著 |
判型 | 四六判/並製 |
ページ数 | 208 |
ISBN | 978-4-534-05986-4 |
価格 | ¥1,650(税込) |
メール、ブログ、企画書、論文、レポート、作文……コミュニケーションは意外とテキストメイン。そこで、国立国語研究所の日本語研究者に、「よりよい文章」「伝わる文章」の書き方を教わってきました! 「もっと上手に書きたい」人におすすめの1冊です。
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著者プロフィール
石黒圭 編/井伊菜穂子・市江愛・井上雄太・本多由美子 共著
いしぐろ・けい
1969 年大阪府生まれ。神奈川県出身。国立国語研究所研究系日本語教育研究領域代表・教授、一橋大学大学院言語社会研究科連携教授。一橋大学社会学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門は文章論。『文章は接続詞で決まる』『「読む」技術』『語彙力を鍛える』(いずれも光文社)、『日本語てにをはルール』(すばる舎)、『接続詞の技術』(実務教育出版)、『論文・レポートの基本』『形容詞を使わない大人の文章表現力』(日本実業出版社)など著書多数。
いい・なほこ、いちえ・あい、いのうえ・ゆうた、ほんだ・ゆみこ
国立国語研究所の石黒研究室に所属の研究員。各々日本語研究者として大学等でも教鞭をとっている。