親族を代表して、成年後見のしくみについて専門家に聞いてきました

発売日 2018.02.22
著者 小林禎周/三崎高治
判型 A5判/並製
ページ数 160
ISBN 978-4-534-05568-2
価格 ¥1,650(税込)

高齢化の影響などで、利用者が増えている成年後見。本書では、認知症の親を子どもが後見人として保護、支援していくケースを想定し、Q&A形式で専門家が解説します。制度の基礎知識から、日々すべきこと、亡くなった後の対応まで、イチからわかる入門書!

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詳細

プロローグ 成年後見を使う場面は突然やってくる!
第1章 成年後見って何?
第2章 どうやって成年後見を利用する?
第3章 後見人になってはじめにやること
第4章 後見人の日常の仕事
第5章 成年後見はいつ終わるのか
第6章 もっと知りたい成年後見制度

著者プロフィール

小林禎周/三崎高治

こばやし・よしのり


弁護士(東京弁護士会)。慶應義塾大学法学部法律学科卒、同大学大学院法務研究科修了。平成20年弁護士登録。都内法律事務所勤務を経て、平成24年に鈴木・小林法律事務所を開設。成年後見に限らず、離婚・相続といった家事事件から中小企業法務、破産事件、刑事事件まで幅広く取り扱っている。


みさき・こうじ


弁護士(第一東京弁護士会)。慶應義塾大学法学部法律学科卒、学習院大学大学院法務研究科修了。平成21年弁護士登録。荒木・西畑法律事務所所属。一般民事事件や家事事件から企業法務まで幅広い問題を取り扱う。後見事件では、成年後見人のほか未成年後見人やそれらの監督人の経験も多い。


主な共著書に、『借家の法律実務』(学陽書房)、『子どものための法律相談(第2版)』『離婚・内縁解消の法律相談(第3版)』(以上、青林書院)、『Q&Aマンション管理紛争解決の手引』(新日本法規)、『民法成年年齢引下げが与える重大な影響』(清文社)など。

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