話題書 『教養として知っておきたい 「民族」で読み解く世界史』の著者、宇山卓栄氏が語り尽くす90分の白熱講義が、梅田 蔦屋書店で実現します。

宇山卓栄が語る 、教養として知っておきたい 「民族」で読み解く朝鮮・中国

◆朝鮮・中国問題は「民族」で読めば、その本質がわかる! みえる!

◆移民・難民問題、民族対立・紛争、人種差別など、日本にいるとどこか別の世界のお話に思えるかもしれません。ですが、街ですれ違った人を見て「この人は日本人と違う」と雰囲気で感じたことはないでしょうか? その時、無意識であるにせよ私たちは、民族という「見えざる壁」によって引き裂かれています。

◆私たち現代人にとって「民族」とは果たして何なのか。現代を生きる私たちが知っておきたい必須教養を、宇山卓栄氏が解きほぐします。


【日時】2018年4月20日(金) 19:00~20:30(開場18:30)
【場所】梅田 蔦屋書店 コンシェルジュカウンター
(大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ9F)
【参加費】無料
【定員】20名
※お申込みは梅田 蔦屋書店webサイトへ!

宇山卓栄(うやま たくえい)

1975年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。大手予備校にて世界史の講師として人気を博す。現在は著作家として活動。テレビ、ラジオ、雑誌など各メディアで時事問題を歴史の視点から解説。『世界一おもしろい世界史の授業』(KADOKAWA)、『世界史は99%、経済でつくられる』(扶桑社)など、著書多数。