結局、仮説で決まる。
- 電子書籍あり
発売日 | 2023.10.26 |
---|---|
著者 | 柏木吉基 |
判型 | A5判/並製 |
ページ数 | 208 |
ISBN | 978-4-534-06054-9 |
価格 | ¥1,980(税込) |
問題解決や企画提案において必要となる良い仮説とは何か、仮説の立案法および検証法などを、豊富な事例と図を用いて実践的に解説。思いついた仮説アイデアをロジックツリーで構造化する手法、クリティカル・シンキングで仮説アイデアを抽出する手法も大公開。
オンラインストアで購入する
テキスト採用など、大量・一括購入に関するご質問・ご注文は、弊社営業部(TEL:03-3268-5161)までお問い合わせください。
詳細
序章 そうして様々な方法論が活かせないのか?
第1章 良い仮説、悪い仮説
第2章 目的のない仮説は意味がない ーゴールの定義
第3章 良い仮説をつくるためのテクニック
第4章 仮説をつくる実践ケース
第5章 データ分析による仮説検証
著者プロフィール
柏木吉基
かしわぎ・よしき
データ&ストーリー 合同会社代表、データ分析・ロジカル・シンキングを武器とした課題解決トレーナー、横浜国立大学非常勤講師、多摩大学大学院客員教授。
慶應義塾大学理工学部卒業後、日立製作所入社。在職中に欧米両方のビジネススクールで学び、MBAを取得。その後日産自動車へ転職。海外マーケティング&セールス部門、ビジネス改革グループマネージャ等を歴任。グローバル組織の中で、数々の経営課題の解決、ビジネス改革プロジェクトのパイロットを務める。2014年独立。データを活用し成果を出すための思考法やテクニックをわかりやすく伝える著書や講義には定評がある。
世界130か国を踏破。ミニバスケットボール公認コーチ。バスケットボール歴42年(現役)。2人の子供の父。著書に、『「それ、根拠あるの?」と言わせない デ-タ・統計分析ができる本』(日本実業出版社)、『問題解決ができる! 武器としてのデ-タ活用術』(翔泳社)、『それちょっと、数字で説明してくれる?と言われて困らない できる人のデ-タ・統計術』(SBクリエイティブ)などがある。