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	<title>アナウンサー・渡辺由佳が解説「こんなときどう言う？」 &#8211; 日本実業出版社</title>
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		<title>時代錯誤な感覚を引きずった高齢者に対するモノの言い方</title>
		<link>https://www.njg.co.jp/column/column-34764/</link>
		
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		<pubDate>Thu, 25 Feb 2021 07:30:32 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[PTAでも地域のボランティアでもキッズスポーツのクラブチームでも、高齢者が組織のトップに居続けると、どうしても昭和の時代の古い考え方をひきずってしまい、なかなか新し…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>PTAでも地域のボランティアでもキッズスポーツのクラブチームでも、高齢者が組織のトップに居続けると、どうしても昭和の時代の古い考え方をひきずってしまい、なかなか新しいやり方に変えられないというジレンマを抱えているところも多いのではないでしょうか。</p>
<p>たとえば、私の息子たちが通っていた小学校では、年に一回、父母が使うスリッパを2年生の父母が学校に行って洗うという活動がありました。「なぜ、平日にスリッパ洗いのために父母が行かなくてはならないのだろう」とずっと疑問に思っていましたが、少し高齢のPTA会長が「昔からずっとそうやってきたのだから」と言うだけで議論が始まることはなく、一蹴されてしまいました。会長の一言は絶対という空気があったからです。</p>
<p>でも、共働きの親が多い昨今、昔と違って平日に学校に行くのも難しくなっています。もし、時代の流れに合わないような活動をそのままにしておいては、参加している多くの父母の負担になってしまいます。</p>
<p>「なんで父母がスリッパ洗いのために、わざわざ平日に登校しなくちゃならないんですか!」と言ってしまうと感情論になってしまうので、「この活動は今の時代にそぐわないと考えている父母が多いので、やり方を改めてみませんか?」という提案型の言い方がお勧めです。「前向きにみんなで考えましょう!」というポジティブな声かけから始めてみると良いでしょう。</p>
<p>また、キッズスポーツの高齢の指導者の中にも「自分の指導方法が気に入らなければ、やめてもらっても構わない」と公言してはばからない人がまだ、少なからずいると聞きます。そういう人に、自分の意見を伝えるときには、どうしたら良いでしょうか。</p>
<p>たとえば、昔からよくサッカーの練習に取り入れられている「コーンドリブル」。赤いコーンを一直線上にならべて、そこをジグザクにドリブルをするという練習ですが、止まったコーンを避ける練習は何の意味もないと考える指導者も昨今は多いようです。</p>
<p>ですので、「コーンドリブル」は止めたほうが良いのではと言いたいのであれば、<br />
NG「コーンドリブルはもう時代遅れだからやめてください」<br />
OK「ブラジルやイタリアの少年チームでも今は、あまりコーンドリブルはやっていないそうですね。新しい●●という練習方法を監督はどのようにお考えですか?」<br />
と相手の意見を聞くような形で提案できると良いと思います。</p>
<p>考え方が古いと言われる一方で、高齢の方々は経験と知恵の宝庫でもあります。一概に高齢者の意見を否定するのではなく、提案したり意見を聞く形でうまく付き合っていければ良いのではないかと思います。</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>会いたくない状況で知り合いに遭遇したとき、どうする?</title>
		<link>https://www.njg.co.jp/column/column-34714/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OR]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 10 Feb 2021 05:37:49 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[「ここでだけは知り合いと会いたくない」という場所で運悪く遭遇してしまい、明らかに挙動不審になってしまったり、話しかけられてしどろもどろになってしまった経験がある人も…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「ここでだけは知り合いと会いたくない」という場所で運悪く遭遇してしまい、明らかに挙動不審になってしまったり、話しかけられてしどろもどろになってしまった経験がある人も多いことでしょう。私も息子の入試の説明会で受験先の中学校を訪れたとき、同じ小学校のお母さんとばったり会ってしまったことがありました。しかも、とても成績の良いお子さんのお母さんだったので「うちは記念受験なので……」と口を濁して帰ってきた苦い記憶が残っています。</p>
<p>そうした「会いたくない場面で会っちゃったときの切り抜け方」をシチュエーション別に見てみましょう。</p>
<h3>内緒の転職活動中に会ってしまったとき</h3>
<p>まずは、こっそり転職活動をしていて面接に行ったときに会ってしまったパターン。面接を終えてビルからでたところで、いまの勤務先の同僚とばったり会ってしまい、「あれ、今日はリモートワークの予定じゃなかったっけ?」と同僚から聞かれたとしても、正直に「転職の面接を受けに来た」とも言えません。</p>
<p>そんなとき、おススメしたいのは「別の要件を考えておくこと」。たとえば「叔父がここのビルで法律事務所をやっていて、一度遊びに来ないかっていわれてたから有休とったんだよ」といった感じです。</p>
<p>流石にこういうときは「嘘も方便」しかありません。こうした「不測の事態」に備えて、面接を受けに行く前に言い訳に使えそうな事務所などを調べておくとよいでしょう。</p>
<h3>あまり言いたくない医療機関の前で会ってしまった場合</h3>
<p>次は医療機関。内科や外科などならともかく、産婦人科や泌尿器科など、少しデリケートな診療を行なう病院を出たところで知人と会うケースもあるかもしれません。会っただけならまだしも、相手方が善意の心配から「どこか悪いんですか?」と聞いてくることもないわけではありません。</p>
<p>その場合は「父の付き添いで来たんだけど」など、自分以外の親類・家族の付き添いできた体裁にしてその場を乗り切るという方法があります。病院は必ずしも自分が罹っているとは限らないので、家族か親類が通っていることにして、スルーするのが良いでしょう。</p>
<h3>社内恋愛が発覚の危機!?</h3>
<p>社内恋愛中の相手と休日に街を歩いていたところ、上司や他の同僚に会ってしまったような場合にはどうしたら良いでしょうか。</p>
<p>「まだ会社では内緒にしているものですから……」などと言ってしまうと、かえって二人が付き合っていることを認めるようなものです。「たまたまそこの店でばったり会ったもので……」と、信じてもらえても、もらえなくてもお茶を濁すしかありません。</p>
<p>誰でも「ここでは知り合いに会いたくない!」と思っているようなときに限って、運悪く会ってしまうということもあります。そのようなときは、にっこり笑って嘘も方便です。ただ、誰かにあった時の言い訳ができるように、その日の目的地の周辺にどのようなお店や会社、事務所があるのかを常にチェックしておくことをお勧めします。</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>人間関係で漂う不安や疑心暗鬼を払拭するには?</title>
		<link>https://www.njg.co.jp/column/column-34569/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OR]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 02 Feb 2021 00:36:08 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[不安や疑心暗鬼といった心の状態は、家庭の雰囲気を壊す一因になってします。今回はそれにどう対処すればいいか、我が家の例で見てみましょう。 我が家では26歳の息子がボー…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>不安や疑心暗鬼といった心の状態は、家庭の雰囲気を壊す一因になってします。今回はそれにどう対処すればいいか、我が家の例で見てみましょう。</p>
<p>我が家では26歳の息子がボーカルのレッスンを受けています。感染再拡大による2度目の緊急事態宣言が発令されているので、明らかに飛沫が飛びそうなレッスンを続ける事に対し、親として正直不安があります。とはいえ、政府からも営業が認められているわけですから「行かないで欲しい」とも言えず、私は悶々としていました。</p>
<p>そういう私も、趣味の社交ダンスのレッスンを続けているので、いっそう「行かないで欲しい」と言えません。</p>
<p>息子はどんな気持ちでレッスンに行っているのかわかりませんが、私は「ダンスのレッスンに行ってくるね」と言って出かけることに対して毎回後ろめたさを感じていました。また、それを息子がどう受け止めているのかが不安だったので、(実際どうなのかはともかく)家族それぞれが「自粛警察」となって互いに監視しているようにも感じていました。</p>
<p>こうした不安は放っておくと際限なく膨らみ、雰囲気を悪化させる一方です。解決するには、不安に思う心のうちを明らかにし、発生源を断ち切る以外ありません。</p>
<p>ですので、先日思い切って「ボーカルのレッスンの感染対策はどうなっているの？」と尋ねてみました。「先生と生徒の間にビニールシートが張ってあって、入れ替わりのたびに換気と消毒されている」と話していました。</p>
<p>もちろん、それで完全に安心と言えるわけではありませんが、それでもどのような状況でレッスンが行われているのかがわかって少し安心しました。ちなみに私の方も、ダンスのレッスンについて「常に換気がしてあって、踊る前後は手をアルコール消毒をして、マスクをしたまま踊っている」と伝えました。</p>
<p>ウィズコロナの生活が長く続いて気持ちが疲弊すると、家庭内でも「自粛警察」に見張られているように感じてしまいます。これに限らずとも、交友関係や子供の学校生活など、家庭内で不安を生じさせる要素はいくらでもあります。また、職場など家族以外の人間関係でもこうしたことは起こり得ます。</p>
<p>それを解消するには、不安に思う気持ちをオープンに伝えあうことが一番の解決策だと思います。家族同士でも、それ以外の人間関係でも、不安に思うことをすぐに話し合える関係を築いていたいものです。</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>年末年始の会合の誘いや、帰省を期待する実家への断り方</title>
		<link>https://www.njg.co.jp/column/column-34422/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OR]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 23 Dec 2020 08:48:57 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[感染拡大によるGotoトラベル政策の一時停止もあり、この年末年始は多くの人が自宅で過ごすことになりそうですが、このような状況下でも、会合や食事会、帰省をどこまで自粛…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>感染拡大によるGotoトラベル政策の一時停止もあり、この年末年始は多くの人が自宅で過ごすことになりそうですが、このような状況下でも、会合や食事会、帰省をどこまで自粛するかは個人差が大きいように感じます。今回は、このような状況下で食事会や「ちょっと会わない?」と誘われたときの断り方、さらには帰省の断り方について考えてみたいと思います。</p>
<p>まず、仕事で食事会に誘われたときの答え方です。私も先日、ある会社の研修が終わって「今回の研修についてお話も伺いたいですし、今後の研修についてもご相談をしたいので、このような状況下ではありますがお食事でもいかがですか?」とその会社の社長から声をかけられました。その場ですぐにお断りをするのは失礼だと思い、そのときは「ありがとうございます」と答えたものの、研修の報告書を送るときに次のようにメールで返事をしました。</p>
<p>「先日はお食事会にお誘いをいただき、ありがとうございました。せっかくお声をかけていただきましたが、今、86歳になる母のところに頻繁に通っておりますこともあり、できれば会食ではない形でお目にかかれたら嬉しく存じます。いつでも御社にお伺いしますので、お声をかけていただければ幸いです」</p>
<p>仕事を受けている立場だと、会合や会食を断るのはとても勇気がいることです。もしかしたら、それでこの後の研修がなくなってしまうリスクもありますが、昨今のコロナウイルスの感染拡大を鑑みるならば会食は避けたいと感じ、上記のような断り方をしました。</p>
<p>私のようなフリーランスですと、個人的な理由で断るしかありませんが、たとえば組織に所属している人であれば「会社の決まりで、今は会食はできないことになっております。本当に申し訳ございません」と断ることもできるでしょう。</p>
<p>他にも、年末年始に学生時代の仲間から、声をかけられることもあるかもしれません。そのようなときは「ぜひ会いたいんだけど、感染も広がってるからオンラインでやらない?」とオンライン飲み会に切り替えるように提案するのも良いでしょう。そうすれば、少なくともぜひ会いたいと思っている気持ちは伝えられます。</p>
<p>また、帰省先で友人たちから声をかけられたら「ぜひ会いたいんだけど、自分が住んでいるところはこの辺より感染者が多いから、みんなに迷惑をかけたらいけないので」と断ると良いでしょう。「自分のせいで万が一クラスターでも発生したら、みんなに迷惑をかける」と、自分からのリスクを理由に断れば、そんなに角を立てずに済むと思います。</p>
<p>さて、世の中全体では帰省を避ける空気があるものの、義実家からコロナのことはあまり気にしてないから、帰省を楽しみにしていると声をかけられたらどう断れば良いでしょうか。</p>
<p>今は民間の医療機関でPCR検査が受けられるようになったので、検査を受けてから帰るという方法もあります。ただ、家族全員でPCR検査を受けてまで帰省をする気にはなれないときには「ぜひお義父さんお義母さんにお会いしたいと思うのですが、PCR検査を受けてもそのあとに感染してしまう可能性もありますし、何より万一のことがあったら大変ですから」と、相手を思うからこそという部分を強く打ち出して断れば納得してもらえるでしょう。</p>
<p>あるいは、ご近所の手前帰りにくいと伝える方法もあります。</p>
<p>「もし、帰省して万が一のことがあったら、ご近所の皆様にご迷惑がかかってしまうので難しいです」と伝えるのも良いでしょう。実際に今年の夏は、帰省した息子がいる家に対し、近所の人から「なんで帰省した?　早く帰れ！」といった手紙を投げ込まれたというニュースがありました。</p>
<p>ここまでされるのはレアケースだったとしても、感染者の多い都会から子供が帰省した家に対する近所の目が冷ややかなものになることは事実です。その後もご近所関係がギクシャクしないようにするためにも、今年の帰省は遠慮しますと伝えれば納得してもらえるでしょう。つい先日も、私の夫の実家がある熊本の親戚と電話で話をしましたが、感染者が多数出ている都会よりもずっとコロナの感染者情報には敏感で、ナイーブになっている印象を受けました。一人でも感染者が出た商店街、病院には一切行かないとまで話していました。</p>
<p>都会で暮らしていると、そのようなわけにはいきませんが、それだけ感染に対する意識が都会と地方では違っているということも認識して行動をすることが必要だと感じます。</p>
<p>せっかくの会食の誘いや帰省の誘いを断るのは申し訳ないと思うかもしれませんが、この年末年始はこれ以上感染を広げないためにも断る勇気を持ちたいものです。</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>リモートハラスメントを撃退するには</title>
		<link>https://www.njg.co.jp/column/column-34239/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OR]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 09 Dec 2020 08:16:02 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[今年1年ですっかりリモートワークが定着した企業も多いかと思います。その結果、今までなかったようなハラスメント問題が取沙汰されるようになりました。それが、リモートハラ…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今年1年ですっかりリモートワークが定着した企業も多いかと思います。その結果、今までなかったようなハラスメント問題が取沙汰されるようになりました。それが、リモートハラスメント(あるいはテレワークハラスメント)です。</p>
<p>働く場所が自宅になり仕事とプライベートの線引きが明確ではなくなったことで、プライベートに土足で立ち入るような発言や質問をする人も出てきているようです。そこで、今回は、そんなリモートハラスメントの一言に対抗する返し方を考えてみたいと思います。</p>
<p>例えば「いつもの部屋着で参加してくれない?」などと明らかにセクハラと思われる要求をされたら、「それって、業務命令ですか?」「〇〇さん、それはセクハラですよ!」と度を越していることをはっきり伝えたほうがよいでしょう。</p>
<p>また、これはあからさまにハラスメントとは言えない部分もありますが、カメラをオンにするようにしつこく言ってくる上司には、どう対処したら良いでしょうか?</p>
<p>会議やミーティングでは、意志の疎通をはかるために相手の表情を確認しながらやり取りすることが大事な場合もあります。たとえば、私の息子の会社では「会議は全員が顔出して参加しなければならない」とされており、逆に「朝晩のミーティング程度なら不要」など、「顔出しをする・しない」がケースバイケースで決まっているそうです。</p>
<p>このように全員の了解事項として決まっているならともかく、一日に何度も顔出しかつ1対1で打ち合わせをするよう上司や先輩に強要され、はっきりと断りづらい場合は</p>
<p>「すみません。回線の調子が悪く、オンにしたら落ちちゃうかもしれないので、オフのままでよろしいでしょうか?」<br />
「今日は体調が悪くてげっそりしているので、ご心配をおかけするかもしれません。オフでお願いします」</p>
<p>などと伝えて、顔出しを断ることがあっても良いと思います。</p>
<p>リモートワークの普及で新たな悩みも増えたように感じている人もいるかもしれませんが、相手が目の前にいないゆえに普段口に出しづらいことをハッキリ言うチャンスです。いつもよりほんの少し勇気を持ってリモートハラスメントを撃退しましょう!</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>おやじギャグ好きの上司から一目置かれるリアクションの仕方</title>
		<link>https://www.njg.co.jp/column/column-34163/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OR]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 25 Nov 2020 07:38:22 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[どこのオフィスにも、おやじギャグが好きな上司はいるものです。テレビでもデーブスペクターさんや元NHKのキャスターの柳澤秀夫さんがおやじギャグをスタジオで連発して、と…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>どこのオフィスにも、おやじギャグが好きな上司はいるものです。テレビでもデーブスペクターさんや元NHKのキャスターの柳澤秀夫さんがおやじギャグをスタジオで連発して、ときに盛り上げたり、ときに失笑を買ったりしています。</p>
<p>ただこのおやじギャグも、本人が言っただけで満足するのなら良いのですが、たいていの場合、周りに何らかの反応をしてもらわないと収拾がつかくなってしまいます。そんなとき、うっとおしいと感じたり、どんなリアクションをすればいいのか、困っている人も多いかもしれません。今回は、そんなおやじギャグ好きの上司から一目置かれるリアクションの仕方を紹介します。</p>
<p>たとえば、職場のギャグ好きの上司が指に包帯を巻いて出勤してきたとき。「どうしたんですか？　その指？」と尋ねたら「箪笥(たんす)で指を挟んたんす」と答えたとします。そんなときは「それは、大事にいたらず、よかったんす」と返してみましょう。</p>
<p>自分のおやじギャグを受けてくれたことを大いに喜ぶはずです。おやじギャグを飛ばして一番寂しいことは、みんなに無視されることです。</p>
<p>おやじギャグを言う上司の心理は、小学生のころ、一日中、ずっこけたり、おもしろいことを言ってクラスの注目を集めていた男の子に似ています。みんなの注目を集めたり、だれかに突っ込んでもらわなければ、居場所を失ってしまうのです。ですので、気持ちに余裕があるときは、おやじギャグにはおやじギャグで返してみましょう。</p>
<p>続いて上司がチョコレートを差し入れしてくれたとき。「チョコをチョコっといかが？」と勧められたら「まだまだ甘いですね。次は、ビターなのお願いします」と、突っ込みをいれてみましょう。さらにグレードアップしたギャグをリクエストされたと思って、ますます張り切っておやじギャグに磨きをかけてくることでしょう。</p>
<p>電話のおやじギャグの定番と言えば「電話に誰も出んわ(でんわ)」。同じ部署のみんなが忙しそうにしているところに、電話の着信音が鳴り響いていても、電話にも出ず、呑気にこのようなギャグをかましている上司がいたら「そんなこと言ってないで、早く電話に出てください！」とさっさと電話を取るように促しましょう。</p>
<p>必ずしも、おやじギャグにいつも付き合ってあげる必要はありません。ときと場合によっては、びしっと却下することも必要でしょう。</p>
<p>鬱陶しいと感じるかもしれないおやじギャグですが、それがなくなってしまうとそれはそれで、さびしいものです。職場に潤いを与えているかもしれないおやじギャグとは、ケースバイケースで付き合ってみてはいかがでしょうか。</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「少し乱暴な子」へのクレームは、相手の親に伝えるべきか?</title>
		<link>https://www.njg.co.jp/column/column-34012/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OR]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 12 Nov 2020 07:37:33 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[どこの保育園や幼稚園にも、口よりも手が先に出てしまうお子さんがいると思います。 そういう子とケンカして、自分の子供が怪我をして帰ってきたとき、相手の親から先にお詫び…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>どこの保育園や幼稚園にも、口よりも手が先に出てしまうお子さんがいると思います。</p>
<p>そういう子とケンカして、自分の子供が怪我をして帰ってきたとき、相手の親から先にお詫びを言われれば事なきを得ます。先にお詫びを言うお母さんは「お友達をたたいたり、引っかいたりしてはいけないと、よく叱っておきました」と、先方からこちらがして欲しいことをちゃんとわかって、お詫びを言ってくれるからです。</p>
<p>でも、相手の親が必ずきちんとお詫びを言ってくれるとは限りません。私も、子供が幼稚園に通っていたころに同じような経験をしたことが何度かあります。</p>
<p>ある日、幼稚園から帰る時刻になったので迎えに行ったら、担任の先生が息子を連れて飛び出してきて「今日〇〇くんに顔をひっかかれて、傷がついてしまいました。申し訳ありません。〇〇くんに事情を聴いたところ、□□くん(息子)が自分の遊んでいた積み木を横取りしたので、顔をひっかいてしまったと話していました。本当に申し訳ありません」とお詫びを何度も言われました。</p>
<p>先生には「うちの息子も悪いのですから」とその場では言いましたが、やはり釈然としませんでした。先生の言い方がうちの息子も悪いと言っているようにも聞こえたからです。そもそも、〇〇くんはクラスの親御さんたちの間でも「少し乱暴な子」という評判が前々からあったこともあり、「ついにうちの息子も犠牲になったか」と思いました。</p>
<p>ですので、翌日そのお母さんと会ったとき、思い切って「昨日、息子が顔にケガをして帰って来まして……」と伝えました。すると、そのお母さんは「〇〇に聞いたら、□□君が何度も自分の遊んでいる積み木を横取りしたからついついやってしまったと言ってました。うちもお兄ちゃんがよくケガをして帰ってきて……」とお兄ちゃんの話にすり替えられてしまい、結局きちんとしたお詫びの言葉を聞いた記憶がありません。</p>
<p>子供のこととなると、親はどうしても感情的になり、親同士の話し合いではなかなかうまくいかないものです。もし、乱暴な子の担任の先生があまり積極的に関与してくれないときは、主任の先生や園長先生に相談してみることをお勧めします。</p>
<p>「いつも大変お世話になっております。今日はご相談があって参りました。先日、息子が〇〇くんに顔を引っかかれて血がでるくらいケガをして帰ってきました。男の子ですからそういうこともあるとは思いますが、他の女の子のお子さんたちも〇〇くんのことを怖がって『幼稚園に行きたくない』などと言ってお休みしたがることもあるようです」</p>
<p>伝えるのはここまでです。幼稚園や乱暴な子自身、その親御さんを責めたりせず、事実のみを淡々と伝えましょう。ここまで伝えれば、幼稚園として何らかの対処をせざるを得なくなります。担任の先生も、園長や主任から言われれば組織社会ですので、対処の方法を考えて動き出すでしょう。</p>
<p>子供の親同士では解決できないことはたくさんあります。そんなときは、<strong>幼稚園や保育園も組織であることを思い出して、上の立場の先生に相談するようにしてみると良いと思います</strong>。</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>プライベートの詮索はどう乗り切ればいいか</title>
		<link>https://www.njg.co.jp/column/column-33947/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OR]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 26 Oct 2020 08:39:58 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[テレワークになって何が一番良かったかというと、「職場の人からのプライベートに関する余計な詮索をされないで済んで、心の平和が保たれていること」という人も結構いるのでは…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>テレワークになって何が一番良かったかというと、「職場の人からのプライベートに関する余計な詮索をされないで済んで、心の平和が保たれていること」という人も結構いるのではないでしょうか。</p>
<p>下手をすれば家族以上に時間をともにしているかもしれない職場の上司や同僚に、<br />
「最近、彼(彼女)とうまくいってるの?」とか<br />
「そろそろ結婚しないの?」<br />
などといわれ続けたら、憂鬱になってしまうでしょう。</p>
<p>実は私のアナウンサー時代にも、顔を合わせるたびに「由佳、彼氏できた?」と聞いてくる男性の先輩がいました。</p>
<p>聞かれるたびにうっとおしいなあと思っていましたが、まともな返事を期待されているわけでもないことは薄々わかっていましたので、仕事で貴乃花の取材をよくしていた頃であれば「もうすぐ貴乃花を寄り切れそうです」とか「最近は、貴乃花より若乃花かな?って思ってます!」など、面白可笑しく返していました(もちろん、事実ではありません)。それでも、先輩が「おもしろい!」と言ったときには「やった!」と思いました。</p>
<p>今にして思えば「いかに相手を笑わせるコメントを返せるのか」を試されていたのかもしれません。日々、コメント力を鍛えられていたのです。</p>
<p>もっとも、アナウンサーのようなコメント力が求められる仕事なら「これはそういうトレーニングなんだ」と受け取ることもできますが、そうではない人が「答えるのが嫌だな」と思うことを聞かれたときには直球で返さず、煙に巻くようなコメントを普段からいくつか用意しておくのも良いかもしれません。</p>
<p>たとえば、「どこに住んでるの?」や「LINEのアカウント教えて!」などと言われたら、「それトップシークレットなので、お話できないんですよ」と言って、フフフと笑うとか、「彼(彼女)とうまくいってるの?」などと聞かれたら、「一点の曇りもなく、晴天です!!」といったような比喩表現を使ってみる。「そろそろ子どもは欲しくないの?」と聞かれたら、「〇〇さんは、子供を持って良かったですか?」と逆質問をしてみる。</p>
<p>このようなコメントをあらかじめ用意しておけば、どんな困ったプライベートの質問をされても何とか乗り切れると思います。</p>
<p>もちろん、正攻法で、「その質問、セクハラじゃないですか?」と相手を糾弾する方法もあります。しかし、これは<strong>組織社会で働く以上、最後まで取っておくべき「伝家の宝刀」ともいえる返し方</strong>です。できる限り、この刀を抜く前に言葉の一工夫でやり過ごすほうがいいように思います。</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>隣に引っ越してきた人の挨拶への感じのいい返し方</title>
		<link>https://www.njg.co.jp/column/column-33825/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OR]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 14 Oct 2020 02:30:49 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[社会的にリモートワークが受け入れられるようになり、間取りの問題や通勤の必要性が低下したことをうけて引っ越しをする人が増えています。そこで今回は、自分の周りに引っ越し…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>社会的にリモートワークが受け入れられるようになり、間取りの問題や通勤の必要性が低下したことをうけて引っ越しをする人が増えています。そこで今回は、自分の周りに引っ越しをしてきた人が挨拶に来たときに、感じのいいひと言を返す方法を考えてみたいと思います。</p>
<p>まず、引っ越してきた人が、家族連れだった場合。<br />
「近所のお店のこととか、わかる範囲でお応えできると思いますので、なんでも聞いてください。」<br />
「我が家も小さい子供がいますので、仲良くしてください」<br />
などと返すことができると、とても好印象です。</p>
<p>家族連れの場合、新しい土地に引っ越してきてまず気になるのは、病院とか日々の食材を調達するスーパーマーケット、そして外食をしたいときのレストラン情報などです。そのため、こうした情報がご近所の人に気兼ねなく聞けるととても有難いもの。また、もし同じぐらいの子供が家にいた場合には「お友達になってね」と言われると、引っ越したばかりでお友達のことなども心配な親にとっては、とてもうれしいものです。</p>
<p>続いて、一人暮らしの男性や女性が引っ越してきた場合はどうでしょうか。</p>
<p>最近はセキュリティー面の兼ね合いもあってか独身の人は引っ越しても挨拶をしないケースが多いですが、仮に挨拶があったような場合には「ご丁寧にありがとうございます」と受けたいものです。</p>
<p>もしこちら側が家族連れだった場合は「子供が小さくて何かとうるさいこともあるかと思いますが、そのようなときはご遠慮なくおっしゃってください」とあらかじめ伝えておくと、多少、子供が騒いでも多めに見てもらえるかもしれません。</p>
<p>これが最初から「うるさくすることがあると思いますが、よろしくお願いします」と言ってしまうと、相手に「我慢しろってこと?」と受け取られるリスクがありますので、「ご遠慮なくおっしゃってください」と伝えるほうがベターでしょう。</p>
<p>加えて大事なことを。<strong>こちらも一人暮らしの場合は「私も一人暮らしで、帰りも12時を過ぎることが多いんです」のような個人情報を相手に伝えないことが防犯の意味でも大事です(女性はとくに)</strong>。そのような場合は「ご丁寧にありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします」という挨拶までにとどめておきましょう。</p>
<p>引越しの挨拶は突然受けることが多いので、不意にそのような場面に遭遇した時のために、心構えがあったほうが安心です。</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>自分の趣味を否定されたとき、どう切り返す?</title>
		<link>https://www.njg.co.jp/column/column-33679/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OR]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 23 Sep 2020 04:58:44 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[今の時代は生き方だけではなく趣味も多様化しています。部屋の中で手軽にできる水耕栽培を始めて、シソやバジルが食べきれないぐらい育って困っている人もいれば、ソロキャンプ…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今の時代は生き方だけではなく趣味も多様化しています。部屋の中で手軽にできる水耕栽培を始めて、シソやバジルが食べきれないぐらい育って困っている人もいれば、ソロキャンプにはまり週末は山奥でアウトドア料理を楽しむなど、誰もが思い思いの好きなことをし、それを周囲に語って楽しめるようになりました。</p>
<p>そこで、人に新しい趣味の話をして盛り上がれるのなら良いのですが、ときには「えー、なんで?」とか「趣味悪い」など心無い言葉で傷つくこともあるでしょう。そこで今回は、自分の趣味に対して心無いコメントを言われたときの返し方について、考えてみます。</p>
<p>私の知人のお嬢さん(31歳)はフクロウを飼っています。フクロウは、エサがネズミなどの生食なので、家の冷蔵庫の中にフクロウ用の凍結したネズミがいくつも入っているそうです。</p>
<p>私がその話を初めて聞いたとき「フクロウ!?　しかも冷蔵庫の中にネズミ!?」と、正直気持ちが引けてしまい「すごいですね……」としか言いようがありませんでした。ただ、私の反応はまだマシな方で、周囲の人にフクロウを飼っている話をすると「フクロウ連れてネズミで冷蔵庫が埋まっちゃうんじゃ、お嫁にもそうそういけないんじゃないの?」とあけすけに言う人もいて、憮然としたことも多々あったとのこと。</p>
<p>自分の大切なペットを否定されたうえ、本来その人には関係ないはずの結婚話にまで結び付けられては深く傷つきますし、売り言葉に買い言葉で、口論に発展することもありえます。</p>
<p>そんなとき、口論を避けるためにはなんと言い返せば良いでしょうか。</p>
<p>まず、前提として認識しておくべきなのは「そもそも自分が好きなものを相手も好むとは限らず、最初から受け入れてもらえないこともあり得る」ということです。そのうえで、自分の好きなものへの愛は貫きましょう。</p>
<p>前述のお嬢さんなら「フクロウは今人気なんですよ!　全国にフクロウカフェがあるぐらいですから!」と、フクロウ好きなのが、自分だけではなく、全国にフクロウ好きの人がいることを伝えるのも良いかと思います。場合によっては「フクロウのあのお爺さんみたいな顔を見てるとね、もう心底癒されちゃうの。こんど見に来ない?」と、相手の反応などおかまいなしに自分のフクロウ愛を伝えるのも手でしょう。</p>
<p>自分が好きなものについて語るのも自由であれば、それを受け入れないのも自由です。ならば、否定的にとらえられても基本的には気にせず、自分の愛を臆せず語ることで、切り返してしまってはいかがでしょうか。</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>リストラに遭った友人には、なんと声をかけるべきか</title>
		<link>https://www.njg.co.jp/column/column-33606/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OR]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 10 Sep 2020 04:29:06 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://www.njg.co.jp/?post_type=column&#038;p=33606</guid>

					<description><![CDATA[今秋から来年にかけて、多くの企業の業績が悪化し、早期・希望退職を募集する企業が増えるのではないかと言われています。そこで今回は、リストラにあった自分の周りの友人にか…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今秋から来年にかけて、多くの企業の業績が悪化し、早期・希望退職を募集する企業が増えるのではないかと言われています。そこで今回は、リストラにあった自分の周りの友人にかけるひと言について考えてみたいと思います。</p>
<p>あなたが友人から「リストラ勧告にあって転職活動を始めた」という話を聞いたとき、一番言ってはいけないのは「ネガティブな話題に持っていくこと」です。たとえ心配から出た言葉であっても、他人から</p>
<p>「住宅ローン、まだだいぶ残ってるんだろ？」<br />
「子供がまだ小さいから大変だね」</p>
<p>などと言われるのは、言われる側からすれば「余計なお世話」です。そもそもそのようなことについて一番心配しているのはリストラにあう本人(とその家族)なので、他人が口を出すのは相手の傷に塩を塗り込むようなものです。本人からこういった話題に触れるのは良いですが、聞き手が持ち出すべきではありません。</p>
<p>このようなときに聞き手がとるべきスタンス、そしてリストラされる人が一番望んでいるのは「痛みを分かち合ってもらうこと」です。まずは「そうか、大変だな」と受け止めたうえで共感し、できるかぎり本人が話すことで気持ちが楽になるように聞き手に徹することをお勧めします。</p>
<p>また、仮に自分がいる業界への転職を相手が検討しているのであれば、知っている限りの情報を伝えてあげたほうがよいでしょう。</p>
<p>ただ、そんなに詳しくもない業界やテーマについては、良い・悪いの判断も含め、安易な意見を述べるのはやめておくのがベターでしょう。あまり責任が持てないような発言で相手を迷わせることになってしまうからです。やはりその人の人生がかかっていることなので、何かアドバイスをするならば、きちんと調べたうえで伝えるほうがよいでしょう。</p>
<p>なかには、リストラをきっかけに実家に帰るという人もいるかもしれません。ただ、実家が田舎だと噂があっという間に街の中に広がることも多く、実家に帰るのもかなりの覚悟を要します。そのようなときは、</p>
<p>「なんだかんだ言って、親はそばに帰ってきてくれるのが嬉しいものだから、きっと親孝行になるよ」<br />
「〇〇(実家のある町)って海が近くていいよね。また、サーフィンとか始めてみたら」</p>
<p>など、実家に戻ることを前向きに感じられるような話題に持っていきましょう。そこで相手から「遊びに来てくれる?」と聞かれたら、遠くておいそれとはいけないと感じたとしても「もちろんだよ!　サーフィンするの、楽しみにしてるよ!」と前向きに答えてあげることをお勧めします。</p>
<p>「明日は我が身」ではありませんが、こうした問題はいつ自分に降りかかってくるかわからない世の中です。もし、相手の立場だったら何を言って欲しいか、どんなアドバイスを欲しいのかを考えてみると、思いやりのあるひと言が見つけられるでしょう。</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>マウンティングをしたがる人への対処法は3つある</title>
		<link>https://www.njg.co.jp/column/column-33421/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OR]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 26 Aug 2020 06:29:50 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[今回は「日常会話のマウンティングにどう対処したら良いか」を考えてみたいと思います。 マウンティングをする人には、大きく2つのタイプがあるように思います。まず1つは「…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今回は「日常会話のマウンティングにどう対処したら良いか」を考えてみたいと思います。</p>
<p>マウンティングをする人には、大きく2つのタイプがあるように思います。まず1つは<strong>「意識はしてないが、そう受け取られかねないことを天然で言ってしまう」タイプ</strong>。その例として、私が8月初旬に知人の男性と話したときのエピソードを挙げてみます。</p>
<p>その男性は「中学生の娘の友達が大島や新島のほうに家族旅行に行くらしいから、うちも軽井沢の〇〇ホテルに1泊ぐらいで行こうかと思っていて」と話していました。</p>
<p>でも、そこで挙げられたのは軽井沢でも屈指の高級リゾートとして知られるホテル。聞いた私は〈中学生の子供をそんな超高級ホテルに連れて行くんだ……!〉と驚くと同時に〈もしかしてこれも一種のマウンティング……?〉と思ったものです。</p>
<p>そしてもう1つは<strong>「相手を見下して優越感を得る」など、何らかの目的のために意識的にしかけてくるもの</strong>。言うまでもなく、性質(たち)が悪いのはこちらのタイプです。</p>
<p>ただ、天然であれ意図的であれ、自慢話やマウンティングは積極的に付き合いたいものではありません。そうした話を角を立てずに回避するにはどうすればいいのか、ポイントを3つに絞ってみてみましょう。</p>
<h3>マウンティングの対処法1：返答ポイントをずらす</h3>
<p>まず1つ目は<strong>「話のポイントをずらした返答をする」</strong>ことです。</p>
<p>先ほどの(恐らく天然で)軽井沢のリゾートの話をした男性から聞いたとき、私は「子供にとっては中2の夏休みは今年だけだから、どこかに行きたいと思いますよね」と子供目線のコメントを返し、超高級ホテルについてはスルーしました。</p>
<p>ここでもし「〇〇ホテルなんて素敵ですね!　私も一度行ってみたいです」と返そうものなら、延々自慢話に付き合わされる可能性がありました。この手の話は、よほどヨイショしたい相手でもない限り、あまり深入りしたい話ではありません。</p>
<p>とりわけ今年の夏休みは、コロナ感染のリスクも考慮してどこにも行かなかったという人も多いでしょう。子供がいるなら、旅行に行かないことを納得させるのは大変だったと思います。ですので、ホテルから子供の思い出作りに話の中心をずらすことで、マウンティングとなりうる話題から遠ざかることができました。</p>
<p>もし、マウンティングされた話に付き合いたくないなと思ったら、上記のように話のポイントをずらした返答をするのをお勧めします。</p>
<h3>マウンティングの対処法2：相手の本音を言葉に出す</h3>
<p>女性同士の会話でよく聞く「あーあ、私ってなんでこんなイケてないんだろう」と女友達の前で嘆くタイプ。大概が内心で自分よりもかわいくないと思ってる相手との会話で出てくる話で、「そんなことないよ!　〇〇ちゃんは私よりかわいいし、モテるじゃない」と相手に言わせるための自虐コメントです。</p>
<p>いうまでもありませんが、そんな友達にこのようなお人よしのコメントを返していたら、いつまでもマウンティングの餌食にされてしまいます。</p>
<p>ですから、たまには「え!?　〇〇ちゃん、心にもないことを。本当は、私より自分のほうがかわいいと思ってるんでしょ!」など<strong>〈あなたの本音はお見通しよ!〉というコメントを返してみる</strong>のもいいでしょう。多少の友好度合いと引き換えになるかもしれませんが、その人からのマウンティング攻撃はそれなりにおさまるはずです。</p>
<p>そもそもマウンティングの対象にされやすい人の傾向として</p>
<ol>
	<li>誰に対しても人当たりがいい人</li>
	<li>自己主張が少ない</li>
</ol>
<p>が挙げられます。</p>
<p>誰に対しても気を遣う、いわゆる<strong>「八方美人タイプ」は他人に嫌われることこそ少ないですが、マウンティングをしたがる人にとっては、格好のターゲット</strong>。どんなにマウンティングをしても反論される恐れが少ないので安心してできるからです。</p>
<p>そうした人にとって、たまには「自己主張」をすることが自分の身を守ることにもつながります。思い切って〈あなたの本音はお見通しよ!〉と言わんばかりの返事をしてみましょう。</p>
<h3>マウンティング対処法3：SNS上のマウンティングにはリアクションしない</h3>
<p>最近、SNS上でのさりげないマウンティングも目につきます。それこそありとあらゆるジャンルでマウンティング合戦が繰り広げられていますが、私が最近目にしたところだと「妻の誕生日会をこんな素敵なレストランでしている!」「結婚記念日をミシュランガイドに載るような店でお祝いしている」といった投稿です。</p>
<p>妻に感謝して、誕生日や結婚記念日のお祝いをするのは結構なことです。とはいえ「その感謝をSNS上の知り合いたちと分かち合う必要はまったくないのでは……?」とも思うのです。</p>
<p>仮に「とても美味しい店だったから、みなさんに紹介したい!」というのであれば〈目的は書かずにお店とそのメニューだけ紹介しておけば事足りるのでは……?〉と思いますし、逆にお祝い事をメインでシェアしたいのなら、それだけ書けば、見た人に変に妬まれることもなく「いいね!」と祝ってもらえると思うのです。</p>
<p>私もfacebookでそうした投稿を見たとき、以前までは「いいね!」を押していました。若干の迷いはありながらも、押さなかったら自分の心が狭いような気もしていたからです。</p>
<p>しかし、義理で「いいね!」を押すのも後味が悪く、そのうち<strong>〈なんでこんな投稿するんだろう?〉と思うぐらいなら「いいね!」を押さないがよほどいい</strong>ように思えてきました。どう考えても「いいね!」とは思っていないのですから。</p>
<p>もちろん、そうしたマウンティング意図の有無にかかわらず、書きたい人は勝手に書いていいと思います。ただ、見る側の人は義理や複雑な感情を押し殺してまで、「いいね!」を押したり、お付き合いする必要もないでしょう。もしあなたが、<strong>SNS上の投稿をみて複雑な気持ちを抱えるのならば、精神衛生の観点からもリアクションしないことをお勧めします</strong>。</p>
<p>これらの対処法が、マウンティングをしたがる人たちに一矢報いたり、かわしたりするきっかけになれば幸いです。</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>エレベーターの中の「密のトラブル」をどう避けたらいい？</title>
		<link>https://www.njg.co.jp/column/column-33264/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OR]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 26 Jul 2020 05:31:36 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[最近、エレベーターに乗ること自体が少々憂鬱になってきました。なぜならば、ソーシャルディスタンスやマスクを巡る、ちょっとしたトラブルが絶えないからです。 先日、マンシ…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>最近、エレベーターに乗ること自体が少々憂鬱になってきました。なぜならば、ソーシャルディスタンスやマスクを巡る、ちょっとしたトラブルが絶えないからです。</p>
<p>先日、マンションのエレベーターを待っていると、上の階から60代ぐらいの女性が先に乗って来ました。私は家族と2人だったので、エレベーターが密になるといけないと思い、「どうぞお先に」とその女性に伝えました。</p>
<p>すると、「え!?　密になるから?」と言われ、怪訝な顔をされました。それでも、私たちは一度「どうぞ」と言ってしまった手前乗り込むこともできず、「どうぞ」ともう一度伝えると、その女性は怪訝な表情のまま、エレベーターで降りていきました。</p>
<p>おそらくその女性は、あまり密になることを気にしないタイプだったのだと思います。相手への気遣いからエレベーターへの同乗を避けたつもりが、結果的に相手を不快な気持ちにさせてしまい、後味の悪いものとなってしまいました。</p>
<p>一方、こちらは知人の話です。弁護士の知人が裁判所の法廷の時間ギリギリになったので、慌ててエレベーターに乗ったところ、後から50代ぐらいの女性が乗って来ました。その女性から、いきなり「マスク、ちゃんとつけてください!」と言われたのだそうです。</p>
<p>知人は、裁判所まで走ってきたのでマスクが鼻の下に少しずれしまっていたことに気づき、「すみません」と言って、マスクを直したとのことでした。いきなり見ず知らずの人からマスクのつけ方を注意され、動揺したと話していました。こちらの女性は、さきほどの例とは真逆で、密になることをとても気にするタイプだったのだと思います。</p>
<p>今までは、同じエレベーターに乗っていても全く言葉を交わすことがなかった相手と、「密になる」という理由でちょっとしたトラブルに発展するということが避けられなくなっています。同乗した相手が密を気にする相手なのかそうでないかは、外見からはまったくわからないからです。</p>
<p>そんなとき、どう対応すれば、トラブルを避けられるのでしょうか。</p>
<p>やはり、必要以上に言葉を交わさないようにするということが得策のように思います。前者の例で言えば、「そうです!　密になるからお先に行ってください」というだけで角が立ちそうですし、後者の例で言えば「だったら、あなたが次のエレベーターに乗ればよかったんじゃないですか?」と言ってしまうと、売り言葉に買い言葉になってしまいます。</p>
<p>Withコロナの時代になって、コロナへの警戒感は人によって大きく異なります。それぞれの感覚の違いを等しくならすのは不可能です。コロナを気にしない人には「私は気にします」ということを短い一言で「どうぞお先に」という言葉で表現する。</p>
<p>コロナが心配だという人を不快にしてしまったときには「すみません」「失礼しました」とだけ伝える。必要以上に言葉を交わさないことがトラブルを避けるコツのように思います。まずは、そういったトラブルが起きやすくなってしまっている現実を意識するだけでも想像外のできごとに対処できるかもしれません。</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ソーシャルディスタンスをめぐる「言い方のトラブル」をみて考えたこと</title>
		<link>https://www.njg.co.jp/column/column-33217/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OR]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 08 Jul 2020 02:36:01 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[新しい生活様式の一つである「ソーシャルディスタンス」を取るために、カウンターに透明のシートの仕切りをつけたり、席を一つ置きにしたりなど、店舗や施設では様々な取り組み…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>新しい生活様式の一つである「ソーシャルディスタンス」を取るために、カウンターに透明のシートの仕切りをつけたり、席を一つ置きにしたりなど、店舗や施設では様々な取り組みがなされています。</p>
<p>店や施設側は何とかして密な状況を避けようとしているものの、そのルールをきちんと守っている人もいれば、そんなことどこ吹く風とバツ印がついている席にも座っている人もいて、新しい生活様式への取り組みも人それぞれです。</p>
<p>先日、あるデパートの駐車場行きのエレベーターを待っていたときのことです。80代のおばあさんとその娘さんらしき人が並んでいました。そのエレベーターでは、ソーシャルディスタンスを取るために乗れる人数が2人までに制限されていました。</p>
<p>その親子はなかなかエレベーターに乗れず、とうとう1人が先に乗っていたエレベーターに乗ろうとしたら、「2人までですよ!」と中に乗っていた60代ぐらいの女性から言われていました。</p>
<p>そこで娘さんが「では、母だけ乗せてください。私は階段で行きますから」と言うと、先に乗っていた女性は「いいわよ、いいわよ、乗っても。私、向こう向いているから」と言いましたが、娘さんはお母さんだけ乗せて階段に向かいました。</p>
<p>すでに1人が乗っていたエレベーターに、制限を超えてまで乗り込もうとしたことが良くなかったのは間違いありません。ただ、それを一度咎めておきながら、後から「やっぱり乗っていい。私は向こう向いているから」とまで言われても、もう乗る気にはなれないだろうなぁと思いました。</p>
<p>このケースのようにソーシャルディスタンスを守ろうと思えば思うほど、小さなトラブルは絶えないと思います。そもそも、私たちの生活のすべてのシーンで2メートルの距離を取るのは難しいと、誰もが感じているはずです。そんな状況で、お互いが気持ちよく暮らしていくための知恵はないものでしょうか。</p>
<p>例えば、先ほどのエレベーターに乗っていた60代の女性が、「すみません、このエレベーターは2人までなんですけど」と言っていたらどうだったでしょう。</p>
<p>「すみません」というクッション言葉をつけることで、そのあとに続く言葉がやわらぎます。</p>
<p>さらに、「2人までですよ!」と言われると「絶対乗ってくるな!」と言われている感じですが、「2人までなんですけど」と言われると、どうするかは相手にゆだねるニュアンスが出て、言葉のきつさが弱まります。</p>
<p>相手に自分の主張を伝えたいとき「クッション言葉(すみません、恐れ入りますが、申し訳ありませんがetc.)＋〇〇なんですけど」という言い方でやわらかくモノを伝えることができます。</p>
<p>「すみません、ここ私の席なんですけど」<br />
「申し訳ありません、もう閉店なんですけど」</p>
<p>新しい生活様式の中で、お互いが気持ちよく暮らせるように、ほんの少し言葉遣いに気を使うだけで、トラブルをうまく回避してくれることもあると思うのです。新型コロナウイルスという目に見えない敵と闘っているからこそ、人間同士の闘いはなるべく避けたいものです。</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>感じが良く、相手が答えやすい質問の仕方</title>
		<link>https://www.njg.co.jp/column/column-33180/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OR]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 24 Jun 2020 02:54:46 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://www.njg.co.jp/?post_type=column&#038;p=33180</guid>

					<description><![CDATA[Withコロナ時代に入って、スーパーやコンビニの風景もかなり様変わりしました。レジには透明のビニールシートのつい立てが設置されたり、スタッフがフェイスシールドをつけ…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>Withコロナ時代に入って、スーパーやコンビニの風景もかなり様変わりしました。レジには透明のビニールシートのつい立てが設置されたり、スタッフがフェイスシールドをつけたりと、3か月前にはなかった光景が日常になりつつあります。</p>
<p>そして、もう一つ変わったことがあるのは、レジ袋の有料化です。今年の4月ごろからあちらこちらのスーパーで有料化が始まっていましたが、いよいよ7月1日からは、全国一斉に有料となります。</p>
<p>我が家の近所のスーパーマーケットでは、これまではレジ袋のいらない人が、買い物かごの中に「レジ袋は不要です」というカードを入れてレジを通っていました。ところが最近は、このカードは「レジ袋が必要です」という言葉に変わりました。レジ袋を出さない方がスタンダードになったのです。</p>
<p>そのため、買い物袋やエコバックを持ち歩かなくてはならなくなりましたが、必ずしも持ち歩けるわけでもありません。加えて、すべてのスーパーやコンビニのレジに「レジ袋が必要です」というカードが設置されているわけでもないので、お店のスタッフがその都度「有料のレジ袋が必要かどうか」を聞かなくてはならないケースが見受けられます。</p>
<p>そして客側には、これまで無料だったレジ袋が有料化されたことを快く思わない人もいるでしょう。そのときスタッフ側が感じ良く尋ねるにはどうすれば良いでしょうか。</p>
<div class="notable-area">
<ul>
	<li>「レジ袋は有料ですが、おつけしますか？」</li>
	<li>「レジ袋は有料ですが、ご利用になりますか？」</li>
</ul>
</div>
<p>この2つの言い方はどちらもよく耳にしますが、微妙に違う点があります。それは、主語が違うという点です。</p>
<p>「レジ袋は有料ですが、おつけしますか？」の方はスタッフが主語です。ですから「スタッフがレジ袋を出しましょうか？」と聞いていることになります。このように聞かれると、少しうがった見方をすれば(今は買い物袋は持参する時代なのに、レジ袋を使うの？)と言われているように受け取る人が出るかもしれません。</p>
<p>これに対し「レジ袋は有料ですが、ご利用になりますか？」と尋ねられると、今度は客側が主語になります。「お客様自身が、レジ袋を利用されますか？」と聞かれているので、自分自身で必要かどうかを判断すればいいだけです。たまたま買い物袋を持っていなかったようなときにも、わりとすんなり「お願いします」と、お客様の方も言いやすくなります。</p>
<p>オフィスでもお客様に対し、「資料は、(私が)ご用意しますか？」と尋ねられるよりも「資料は、(お客様が)ご覧になりますか？」と聞かれた方が、客側の立場としては、自分は本当に資料が必要かどうかを判断して「いる・いらない」を答えやすくなります。</p>
<p>質問は「主語が自分か、それとも相手なのか」によって、受け止める側の気持ちが少し変わります。相手がより気持ちよく答えられる質問をするためにも、質問を投げかけるときは主語が自分なのか、それとも相手が主語なのかを意識できると良いでしょう。</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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	</channel>
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