小さな会社の女性社員を雇うルール

発売日 2016.07.22
著者 井寄奈美
判型 四六判/並製
ページ数 224
ISBN 978-4-534-05411-1
価格 ¥1,650(税込)

労働人口が減るなか、今後は多くの中小企業でも女性を雇う機会が増える。女性社員を雇ったとき、妊娠・出産、育児、介護等に配慮する一方で、法的にどこまで仕事をさせられるか、周りの社員への配慮など、女性社員への「正しい対応」の仕方がわかる本。

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詳細

はじめに
第1章 女性社員を雇う際の3大リスク?
第2章 女性社員の出産・育児期間はこう乗り切る!
第3章 マタハラ・セクハラと言わせないために
第4章 女性社員の上手な管理の仕方
第5章 女性社員の特権だけを優遇しない会社の仕組み

著者プロフィール

井寄奈美

いより・なみ
大阪市出身。井寄事務所代表。特定社会保険労務士。関西学院大学文学部卒業後、大阪船場の繊維商社に11年間勤務。同社を退職後、2001年社会保険労務士資格取得。給与計算のアウトソーシング会社勤務を経て、2006年に独立開業。現在は、“社員のモチベーションを上げる仕組み作りのプロフェッショナル”として、就業規則の作成、人事評価制度の導入、賃金設計など、経営者の社外参謀として顧問先企業の業績アップに貢献している。著書に『小さな会社のトクする人の雇い方・給料の払い方』(当社)がある。

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