頭のいいお金の使い方
発売日 | 2009.02.16 |
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著者 | 午堂登紀雄 |
判型 | 四六判/並製 |
ページ数 | 232 |
ISBN | 978-4-534-04510-2 |
価格 | ¥1,430(税込) |
上手にお金を使うのは、お金を稼ぐ以上に難しい。本書では、「一流の経験にお金を使う」「気持ちよくオゴり、気持ちよくオゴられる」など、成功者が実践している「消費」を「投資」へと変える頭のいいお金の使い方を紹介する。
≪章立て≫
第1章 貪欲にお金を使おう
第2章 自分投資にお金を使おう
第3章 他人のためにお金を使おう
第3章 1分1秒たりとも空室を出さないノウハウ
第4章 自分基準の価値にお金を使おう
第5章 子供より、まずは自分自身にお金を使おう
第6章 お金が集まる人の習慣を自分のものにしよう
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詳細
第1章 貪欲にお金を使おう
収入の範囲内で生活する発想をやめる 24
お金を使うことだけが贅沢ではない 28
お金を使う人がなぜ幸せを手に入れられるのか? 32
同じお金を使って「死に金」にする人、「生き金」にする人 36
借金のプレッシャーに勝つ 40
あなたの行動は誰かに支配されている 45
今日からお金を使おう 51
お金で人生の余裕を買う 53
投資はGIVE&GIVE&GIVEN&SHARE 56
第2章 自分投資にお金を使おう
収入の半分は自己投資に充てる 60
20代は貯金をしてはいけない 64
一流の経験にお金を使おう 69
財布に10万円入れておく 73
自分のブランドづくりにお金をかける 75
気になった本は迷わず購入 81
勉強への投資を無駄にしないために 87
新しいツールへの投資はメリットが大きい 91
考えないとカモられる 95
人生のレンタル係数を増やす 98
税金の勉強をする 101
投資をするなら、心の余裕を与えてくれるものにする 107
第3章 他人のためにお金を使おう
他人からも投資されて生きていることを知る 110
相手を儲けさせれば自分も儲かる 115
気持ちよくオゴり、気持ちよくオゴられる 118
常連客ではなく、上得意客になる 122
第4章 自分基準の価値にお金を使おう
買ったものは徹底的に使い倒す 130
世間相場や常識に振り回されない 134
本気なら一流品を買う 140
値引き交渉は高度なワザ 143
サンクコスト整理術でモノへの執着を捨てる 145
計画性と自制心をもつ 151
加入している生命保険があなたのファイナンシャル・リテラシーのレベル 154
金融商品の不都合な真実 159
第5章 子供より、まずは自分自身にお金を使おう
お父さんの小遣いはもっと増やすべし 164
子供が20歳になったときに仕事でブレイクする準備をしておく 168
教育費のポートフォリオは適正か? 170
無駄遣いをしてはじめてわかるお金の使い方 176
第6章 お金が集まる人の習慣を自分のものにしよう
お金という道具を自在に操る 186
収入格差はモラル格差 190
好奇心に蓋をしない 194
感動と好奇心にお金を使う 197
大人のおもちゃを買う 202
お金持ちはなぜベンツをローンで買うのか? 205
見た目に投資する 208
住む場所に投資する 213
お金のKY 218
お金は感謝の印 220
お金の多さで価値観がゆらがない 222
著者プロフィール
午堂登紀雄
1971年岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。米国公認会計士。大学卒業後、東京都内の会計事務所にて企業の税務・会計支援業務に従事。大手流通企業のマーケティング部門を経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。2006年、株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズを設立。現在は不動産投資コンサルティングを手がけるかたわら、資産運用やビジネススキルに関するセミナー、講演で活躍。