【お知らせ】「日本橋 Book Con」に出展します!

日本実業出版社は10月18日、読者と著者、出版社が集う注目の「本」のイベント「日本橋 Book Con」(会場:丸善日本橋店)にブースを出展します。

ブースでは、ベストセラー『「数字」が読めると本当に儲かるんですか?』の著者であり、楽天市場で人気の花屋「ゲキハナ」を運営する古屋悟司さんが「会社の数字 なんでも相談会」を開催。倒産の危機を乗り越えV字回復に成功した古屋さんが、経営者としての実体験をもとに「会社を黒字にする方法」を教えます。

経営や会計に興味をお持ちの方や起業を目指すビジネスパーソンの皆さん、10月18日(水)のお仕事帰りには、丸善日本橋店にぜひお立ち寄りください!

イベント概要

「日本橋 Book Con」
会場:丸善日本橋店(東京都中央区日本橋2-3-10)
期間:2017年10月18日(水)・19日(木)・20日(金)
※古屋悟司さんの来場は18日のみ、17時から19時30分までです。2階和書フロア【ビジネスブース】にお越しください。

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「日本橋 Book Con」は、読者と著者、編集者が直接交流できる本の祭典です。営業中の丸善日本橋店の全フロアを使用し、約80の出版社がさまざまな企画を用意して読者の皆さんをお迎えします。

お問い合わせ:日本実業出版社 TEL 03-3268-5161


古屋悟司さんプロフィール

古屋悟司氏・写真

楽天市場で人気の花屋「ゲキハナ」を運営。1973年生まれ。2004年、順調だった営業の仕事を辞め、たった1か月の研修ののち、花屋を開業。いきなり閑古鳥が鳴くようになり、背水の陣でネット販売に着手。

売上はうなぎのぼりになったが、数年後、決算書を見るとずっと赤字だったことに愕然とする。その後、会計を学んだことをきっかけに、倒産の危機を乗り越え、V字回復に成功。以降、黒字を継続中。現在は、ゲキハナの運営に加えて、「黒字会計.jp」のサイト運営や管理会計ソフトの販売を通じて、小さな会社を中心に「黒字化のノウハウ」を紹介している。

また、企業や地方公共団体、大学での講義などでも、自らの失敗体験をもとにした「儲かる会計」を教えている。

『「数字」が読めると本当に儲かるんですか?』

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古屋悟司:著/田中靖浩:案内人
本体価格:1400円 

ずっと赤字体質だった会社が、スゴ腕の税理士から「管理会計」について教わったとたんにV字回復、その後も黒字を継続しているという著者の実体験をもとにした超実践的な会計入門。数字オンチのための「儲かる会計」が肌感覚でわかる本。