がんばって作成しても「なぜか伝わらない……」と悩んでいるあなたへ

外資系コンサルティングファームで、人材育成部門のリーダーとして5000人以上の指導を経験してきた清水久三子さんの新刊『できる人が絶対やらない資料のつくり方』の刊行を記念して、イベント『ライバルに差をつけて結果を出せる! 「わかる」「伝わる」資料作成の基本』が、4月11日(火)に開催されます。

◎当たり前にやってきた”常識”が、実は「伝わらない」原因です 

「プレゼンがうまくいかない」
「企画が通らない」
「提案が理解されない」

日ごろからこうした悩みを抱えている人は少なくありません。
伝わらない資料をつくってしまう原因は、ふだん当たり前のようにやっている”常識”が、実は少しズレているからなのです。

本書では、「まずはパワポを立ち上げる」「データはすべて出す」「基本は円グラフにする」など、日ごろから誰もが身に覚えのある「やってはいけない、あるある事例」と、その改善例を知ることで、できる人がやっている成果を生み出す資料のつくり方を紹介しています。

◎「伝わる資料」をつくるポイントがわかります

あなたの資料が伝わらない一番の原因は、相手が知りたいことではなく、ひとりよがりの内容になっているからです。相手が知りたいことを、わかりやすい表現に落とし込めば、一気に伝わるようになります。

今回は新刊の内容に沿って、特に若手のみなさんが陥りやすい、資料作成の誤った進め方・ズレた考え方を明らかにし、ちょっとした改善でライバルに差をつけることができる、「伝わる資料」を作成するポイントを紹介します。

「相手に資料の内容がいまいち伝わらない」「どうすれば上司が望む資料をつくれるの?」といった悩みをもつビジネスパーソンや学生のみなさん、ぜひ、ふるってご参加ください! お待ちしております☆

日  時|2017年4月11日(火) 18:45開場 19:00開演 
会  場|紀伊國屋書店新宿本店8階 イベントスペース
参加方法|参加には整理券(先着50名)が必要です。

※整理券の数には限りがございます。なくなり次第、配布を終了させていただきます。

詳しいお申込み・予約方法は、下記のサイトをご確認ください。
『できる人が絶対やらない資料のつくり方』(清水久三子:著)刊行記念講演会、申し込みページ

★著者プロフィール★

清水久三子(しみずくみこ)170307
1998年にプライスウォーターハウスコンサルタント(現IBM)入社後、企業変革戦略コンサルティングチームのリーダーとして、新規事業戦略立案・展開プロジェクトをリード。2005年、当時の社長から「強いプロフェッショナルを育ててほしい」との命を受け、コンサルティングサービス&SI事業の人材開発部門リーダーを務める。延べ5,000人のコンサルタント、SEを対象とした人材ビジョン策定、育成プログラム企画・開発・展開を担い、ベストプラクティス(成功事例)として多くのメディアに取り上げられる。2013年に独立。2015年6月にダイバーシティ、ワーク・ライフバランスの実現支援を使命とするOrganize Consulting株式会社を設立。著書に、『プロの学び力』、『プロの課題設定力』、『プロの資料作成力』(以上、東洋経済新報社)、『1時間の仕事を15分で終わらせる』(かんき出版)がある。