本講演会は終了しています。

『本を読む人だけが手にするもの』刊行記念 藤原和博氏講演&サイン会開催!

“教育改革実践家”・藤原和博さん。リクルートで様々な要職を歴任したのち、東京都の義務教育では初めて、民間出身者として校長を務めたことで知られています。

また、「よのなか科」シリーズ(筑摩書房)や『坂の上の坂』(ポプラ社)、『35歳の教科書』(幻冬舎)など数多くのベストセラーを生み出した著述家でもあります。

『本を読む人だけが手にするもの』
『本を読む人だけが手にするもの』

その藤原和博さんが、日本実業出版社より新刊『本を読む人だけが手にするもの』を上梓しました。「これから先の日本では、身分や権力やお金による階級社会ではなく、“本を読む習慣がある人”と“そうでない人”に二分される階層社会がやってくるだろう」と断言する藤原さんは、本書で「なぜ本を読むといいのか?」という本質的な問いに、ビジネス界、教育界で活躍した独自の視点から具体的に答えています。

その刊行を記念して、八重洲ブックセンター本店にて講演&サイン会が開催されます。ビジネスパーソンや教育関係者の方々、また、お子様に読書をすすめたいみなさんのご参加をお待ちしています。


 「藤原和博トークショー&サイン会」

【日時】10月19日(月) 19時開演(18時30分開場)
     
【会場】八重洲ブックセンター本店 8Fギャラリー

【お問い合わせ先】TEL 03-3281-8201
http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/7905/

【定員】先着80名(本書を購入または電話予約された方に整理券を配布)

 

藤原和博(ふじはら・かずひろ)

教育改革実践家。杉並区立和田中学校・元校長。元リクルート社フェロー。1978年東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。要職を歴任後、メディアファクトリーの創業も手がける。2003年より5年間、都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校の校長を務める。著書は70冊で累計117万部超。『人生の教科書[よのなかのルール]』『人生の教科書[人間関係]』(いずれも筑摩書房)など人生の教科書シリーズ、『坂の上の坂』(ポプラ社)、『必ず食える1%の人になる方法』(東洋経済新報社)、『たった一度の人生を変える勉強をしよう』(朝日新聞出版)ほか多数。講演会が1000回を超える人気講師でもある。