ストレスチェック制度 導入と実施後の実務がわかる本

発売日 2015.12.17
著者 坂本直紀
判型 A5判/並製
ページ数 160
ISBN 978-4-534-05343-5
価格 ¥1,650(税込)

平成27年の12月より、50人以上の従業員がいる事業所に1年に1回の実施が義務付けられるストレスチェック制度。どんなスケジュールになるのか、実施後にどう活用するのかなどについて、担当者向けに豊富な規程例と書式例をまじえて解説します。

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詳細

はじめに
第1章 ストレスチェック制度の基本的な考え方
第2章 ストレスチェックの実施と結果の通知
第3章 面接指導を実施する際の注意点
第4章 ストレスチェックの結果を集団ごとに集計・分析
第5章 ストレスチェック制度における留意点
第6章 ストレスチェック制度以外の一次予防
第7章 ストレスチェック実施後の対応が大切
第8章 職場でのコミュニケーションの円滑化を図る

著者プロフィール

坂本直紀

さかもと・なおき


1968年東京生まれ。明治学院大学法学部法律学科卒。
大手メーカーにて法務・知的財産業務を経験した後、2003年、坂本社会保険労務士事務所開業。現在、坂本直紀社会保険労務士法人代表社員。社会保険労務士、中小企業診断士。企業の労務支援の他、メンタルヘルス、パワハラ、セクハラなどのセミナー講師としても活躍中。「企業実務」の他、「労務事情」「人事労務」「ビジネスガイド」など専門誌に寄稿している。共著書に『詳解 職場のメンタルヘルス対策の実務〔第2版〕』(民事法務研究会)、『新版 労働関係法改正にともなう就業規則変更の実務』(清文社)、『判例にみる 労務トラブル解決のための方法・文例 第2版』(中央経済社)、などがある。

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