雇用延長制度のしくみと導入の実務

発売日 2012.10.26
著者 布施直春
判型 A5判/並製
ページ数 288
ISBN 978-4-534-05010-6
価格 ¥2,200(税込)

平成25年4月施行の改正高年齢者雇用安定法によって、企業は原則として希望者全員を65歳まで雇用しなければならなくなります。本書では、改正法への対応ポイントのほか、企業として押さえておきたいさまざまな雇用延長制度の導入実務を解説します。

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著者プロフィール

布施直春

ふせ・なおはる
1944年生まれ。65年、国家公務員上級職(行政甲)試験に独学で合格。66年、労働本省(現・厚生労働省)に採用。その後、勤務のかたわら新潟大学商業短期大学部、明治大学法学部(いずれも夜間部)を卒業。元長野・沖縄労働基準局長、前港湾労災防止協会常務理事、前新潟大学経済学部修士課程講師。清水建設(株)本社常勤顧問を経て、現在は関東学園大学法学部・経済学部講師(労働法、公務員法)、羽田タートルサービス(株)本社審議役。
『改訂版Q&A労働者派遣の実務』『Q&A女性労働者の労働法実務ハンドブック』『これならよくわかる労働契約法のホントの読み方』『いまさら人に聞けない転職・出張・出向・転勤等の人事ルール』『Q&Aパート労働法早わかり事典』(以上、セルバ出版)、『改訂新版わかる!使える!労働基準法』『イザというときの労働基準法』(以上、PHPビジネス新書)、『図解ゼロからわかる労働基準法』(ナツメ社)、『外国人就労者の入国手続と労務管理』(中央経済社)、『Q&A改正派遣法と適法で効果的な業務委託・請負の進め方』(労働調査会)など、労働法、社会保障法、人事労務管理に関する著書100冊。

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