本当にわかる現代思想
発売日 | 2012.06.20 |
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著者 | 岡本裕一朗 |
判型 | 四六判/並製 |
ページ数 | 224 |
ISBN | 978-4-534-04968-1 |
価格 | ¥1,650(税込) |
仏系のポスト構造主義だけではなく、フランクフルト学派、社会学の思想、アメリカの正義論、メディア論や倫理学、プラグマティズムなど、現代を読み解くために役立つ思想を凝縮した、まったく新しい入門書。キーマンを一目で理解できる「現代思想家名鑑」付き。
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著者プロフィール
岡本裕一朗
おかもと・ゆういちろう
1954年生まれ。九州大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。九州大学文学部助手を経て、現在は玉川大学文学部教授。西洋の近現代思想を専門とするが、興味関心は幅広く、領域横断的な研究をしている。特技は、難しそうに見える思想を、平易な言葉で明確に語ること。現代思想の面白さを、子供から高齢者にまで伝えたいと思っている。
著書に、『ネオ・プラグマティズムとは何か――ポスト分析哲学の新展開』(ナカニシヤ出版)、『12歳からの現代思想』(ちくま新書)、『ヘーゲルと現代思想の臨界』(ナカニシヤ出版)、『モノ・サピエンス』(光文社新書)、『ポストモダンの思想的根拠』(ナカニシヤ出版)、『異議あり!生命・環境倫理学』(ナカニシヤ出版)、共著に『ヘーゲル入門』(河出書房新社)、『差異のエチカ』(ナカニシヤ出版)、共訳に『哲学ってどんなこと?』(昭和堂)などがある。
1954年生まれ。九州大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。九州大学文学部助手を経て、現在は玉川大学文学部教授。西洋の近現代思想を専門とするが、興味関心は幅広く、領域横断的な研究をしている。特技は、難しそうに見える思想を、平易な言葉で明確に語ること。現代思想の面白さを、子供から高齢者にまで伝えたいと思っている。
著書に、『ネオ・プラグマティズムとは何か――ポスト分析哲学の新展開』(ナカニシヤ出版)、『12歳からの現代思想』(ちくま新書)、『ヘーゲルと現代思想の臨界』(ナカニシヤ出版)、『モノ・サピエンス』(光文社新書)、『ポストモダンの思想的根拠』(ナカニシヤ出版)、『異議あり!生命・環境倫理学』(ナカニシヤ出版)、共著に『ヘーゲル入門』(河出書房新社)、『差異のエチカ』(ナカニシヤ出版)、共訳に『哲学ってどんなこと?』(昭和堂)などがある。