もう一度高校物理

発売日 2011.08.19
著者 為近和彦
判型 A5判/並製
ページ数 336
ISBN 978-4-534-04858-5
価格 ¥2,860(税込)

物理というと「数式」に苦労する人が多い。本書は、「完璧でなく、ほどほどに」数式を理解することを目標に、誰でもわかるレベルでやさしく解説。高校で学ぶ力学・電磁気学・波動学・熱力学・原子物理学の知識を、一通りおさらいすることができる1冊!

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第1章 力学
第2章 電磁気学
第3章 波動学
第4章 熱力学
第5章 原子物理学

著者プロフィール

為近和彦

ためちか・かずひこ
1958年生まれ。山口県出身。東京理科大学大学院修士課程修了。私立高校教諭を経て、96年より代々木ゼミナール物理講師となる。授業では、問題文からヒントを導くための「解法の必然性」を説く。昨今の教育界にはびこる“実験偏重主義”を、「物理は大道芸ではない」と強く批判。著書に『忘れてしまった高校の物理を復習する本』(中経出版)、『為近の物理講義ノート最頻出問題50』(代々木ライブラリー)、『為近の物理I・II 合格へ導く解法の発想とルール』(学習研究社)などがある。

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